最近

2012年10月31日 TCG全般 コメント (3)
特にダメージとか気にしないで殴ってると、対戦相手のライフが2ケタ減ってて自分でビビる。

この間の対バントコン戦は「これが通れば何とか・・・」とか思ってアンセムが通って、相手が計算したダメージ量が実は至死量で自分が驚いてた。


脳筋デッキって使ったのほとんどはじめてだと思うし、新鮮な感覚。



追記
そういえば、初めてPWC上位に入ったボブホワイトもエルドラージモニュメント出す大味なデッキだったな。

先週の金曜は久しぶりにFNMに参加。

結果は
黒赤ゾンビ 負け
ジャンド 負け
赤t黒ビート 勝ち
で、1-2。

《ファルケンラスの貴種》が本当にどうしようもない。
何かいいカードは無いもんなのかな?

帰りにげんかやで焼肉。


土曜日はゲームデー@川崎

デッキは緑白。

4《アヴァシンの巡礼者》
3《東屋のエルフ》
4《絡み根の霊》
3《国境地帯のレインジャー》
3《ケンタウロスの癒し手》
4《修復の天使》
3《スラーグ牙》
2《霊誉の僧兵》

4《セレズニアの魔除け》
4《情け知らずのガラク》
3《集団的祝福》

4《寺院の庭》
4《陽花弁の木立》
4《ガヴォニーの居住区》
9《森》
2《平地》

サイド
1《安らかなる眠り》
3《死儀礼のシャーマン》
2《原初の狩人、ガラク》
3《栄光の騎士》
1《天啓の光》
2《忘却の輪》
1《神聖なる反撃》
2《押し潰す蔦》

最近のデッキはみんな《スラーグ牙》を出してくきて4/4と3/3の差を感じることが出来なかったので、《ロクソドンの強打者》は《ケンタウロスの癒し手》に。
FNMの感想から《ファルケンラスの貴種》に間に合ってないけど《忘却の輪》が丸いのかな?って思ってサイドに採用。

結果を簡単に
Round1 黒緑ゾンビ ○○
Round2 ドラントークン ○○
Round3 ナヤビッグマナ ○×○
Round4 ジャンド ○××
Round5 ジャンド ×○○
Round6 バントコン ○×○
Round7 ドランリアニ ××
で、5-2。

最後は下あたりしてIDできず負け。

《集団的祝福》のおかげでバントコンに急に勝てた。
その後も《集団的祝福》をケアると相当不自然なアタックしか行けず、デッキに入ってる強みも感じれた。

リアニは本来速度勝負をしないといけないけど、デッキの構成上そこまで早くないので捲られちゃう。
やっぱりデッキのブン周りを強化するカードも入れるようにして調整した方がいいかも。
《悪鬼の狩人》も入れたいし《銀刃の聖騎士》を検討しつつ入るようなマナベースにするかな。

帰りは新宿に移動して情熱ホルモンだったかな?って店で焼肉。

今日はGPT台北に参加しに町田へ


デッキはこんなの

4《アヴァシンの巡礼者》
3《東屋のエルフ》
4《絡み根の霊》
3《国境地帯のレインジャー》
3《ロクソドンの強打者》
4《修復の天使》
2《セレズニアの声、トロスターニ》
3《霊誉の僧兵》

4《セレズニアの魔除け》
4《情け知らずのガラク》
3《集団的祝福》

4《寺院の庭》
4《陽花弁の木立》
4《ガヴォニーの居住区》
9《森》
2《平地》

サイド
3《安らかなる眠り》
1《原初の狩人、ガラク》
3《栄光の騎士》
1《天啓の光》
2《ケンタウロスの癒し手》
2《狩られる者の逆襲》
3《押し潰す蔦》

自分の脳内では凄いアンセム強いと思ってて周りにもとりあえず強いって言ってたけど、所詮結果を出してないデッキには人権は無いので自分で使ってみようと朝組んでみた。

初めはバントカラーにしていたんですがムーアランドは後半のマナを有効利用できるとは言い難くマナベースの関係で無色地形を2枚までしか許容できなかったので、純正に2色にしてガヴォニーを4枚採用できるように変更。
後半までゲームをすることを見越すとマナはどうしても余るので、そのマナの注ぎ込み口を用意してあげる構築が必要になってくると思います。

結果を簡単に

Round1 フライツ ○×○
Round2 トリコトラフト ○○
Round3 赤単t黒 ○×○
Round4 ジャンドコン ○××
Round5 黒緑ゾンビ ○×○
Round6 ID
で、シングルへ

QF ジャンド ××

ジャンドにいじめられた。
対ジャンドで《集団的祝福》をトップすれば勝てる盤面が結構あったので、サイドに4枚目があってもいいかと思った。
まあ、シガルダが安定そう。


環境的に《霊誉の僧兵》より《スラーグ牙》の方が合ってましたね。
ただ、トリコトラフト戦は《霊誉の僧兵》の方が強いけど。

トロスターニは書いてることが強いので使ってみようと思いましたが、仕事できるターンが間に合わない時もあって何とも言えない感じ。
このカードおかげでライフ4の状態からヘルカイト×3に攻撃されて捲れたんだけどね。


それにしても予想通り、ちんこワームの上から撲殺出来て気持ち良かった。

連休は

2012年10月10日 TCG全般
特に何もないかも。


金曜はカードを買い町田へ。

ボックスあけて最後の1枚にギルランが出た。しかも5種類中で唯一自分が4枚持ってる緑黒ギルラン・・・
ジェイスが出たので良かったとする。


土曜日はドラフトに参加。
久しぶりに海坊主さんを見た気がする。

ドラフトはいつも通り赤青決め打ちして3-0。3点火力が4枚取れた。
《神聖なる泉》をゲット。


日曜日はチムスタを・・・見学。

午後まで寝てて、新会場の場所でも覚えとこうかなと思い、西葛西へ。
そのあとエレメンさんと飲むらしいのでそのまま参加。
エレメンさんと会うのもすげー久しぶりだな。

そのままいたストを夜通しプレイ。
1ゲームに4時間かかった×2。


月曜日は五竜でシールド。

あまりの睡眠不足により、2-2でドロップ。
除去がないラクドスとすごく重いバントで悩んで、メインはラクドス。サイド後はバント。
プレリのせいでラクドス最強なのかと思ってけど、使っててバントの方が勝てる気がしたのでそこはやっぱりシールド的に組むべきだったかも。


火曜日も休みでしたけど特に何もしてない。

というか、前日の徹夜いたスト→シールドにより眠くて大体寝てた。


月曜の飯の話だけど、やっぱり麺類は好きじゃないかも。

今月の出張って話はなくなってるっぽい。


で、PTQにも参加できそうなのでシールドやりたいと思ったんですが、土曜の秋葉原は遠いなーと。

そんなことを今週はぼんやり思ってたら、手元に出所がおっかない新スタンのレシピが転がってきた。久々に新環境の勉強がてらデッキの調整でもしてますかね。
何もなければ4連休になると思うんで。

最近はZENのランドが綺麗だから、構築デッキの基本地形はZENランド使ってました。

昔はそのエキスパンションの好きなイラストのランドを使ってたんだけど、ラヴニカのランドは綺麗そうだしそろそろ戻そうかなって思い、そういえばISD、M13の基本地形を全然持ってないなーと思った。
良く考えてみたらトーナメントパックでシールドをやらなくなったし、ISDは基本地形の枠にチェックシート入ってたりで基本地形を手に入れる機会が少なくなってた。
ショップ行けば同じ絵柄で基本地形売ってるかな?けど、そうゆうのを買うのもなんだかなーって思うし。
思いついたのを書いてくか。

・《墨蛾の生息地》
Caw-Bladeではじめて使用し、その後は神束の追加の勝ち手段として活躍してくれました。
《饗宴と飢餓の剣》との合わせ技で攻防一体の制圧力を見せて、相手を毒殺していた。
後半は使う機会はなくなりましたが、大型ブロックを跨いで使った数少ないカードの一つ。

そういえばPTのブロック構築でも使ったな。


・《饗宴と飢餓の剣》
上記の《墨蛾の生息地》に装備したり、鷹、Delver、スピリットトークン、瞬唱なんかに装備してましたね。
本当にこのカードは強かったな。相手の後続を防ぐハンデス+土地のアンタップによるアクション数の増加によって不利な盤面をひっくり返すことが出来るこの能力に何度も助けられました。

個人的にはデッキのアーキタイプはのそのデッキの目指すべきゲームプランの相違で別アーキタイプになると考えていますが、剣の制圧力により勝ちにいく神束ブレードと現在の青白虫はやっぱり別デッキ。

この間のGCCでも使って、最後の最後まで活躍したカード。


・《幻影の像》
虫のサイドボードから、ゾンビ殻のときはメインから使ったカード。
今季のスタンは虫デッキとちょっとのM13が発売されてから使ったゾンビ殻ぐらいしか使っていないので、この1年間はいっつも使ってたことになりますね。
虫の時は伝説クリーチャーを対消滅させる後ろ向きな使い方しなかったからそこまで印象に残ることはなかったですが、ゾンビ殻では不死と合わさりいろいろやってくれたカード。
流石に2マナは強かった。


・《ペンタバス》
使ったデッキの中で虫とゾンビ以外のデッキには入ってたと思う。
元々は環境初期のメタゲームがマナを伸ばしてタイタンを出し合うだけの環境になると予想し、その条件を満たすことがM12だけで出来るじゃんってことで作ったデッキのフィニッシャー。
環境初期は使われていた《天使の監視者》をいなしたり、相手の盤面に白英雄含む3体ぐらいに攻撃されてダメージが数点ぐしか入らない上に白英雄が一方的に死亡したのが印象的。

まだ環境にコントロールが多かった当時はエリシュ・ノーンより強かった。


・《煙霧吐き》
個人的にこうゆう生物が好きで、デッキとして強く運用で来たバンピリックヘイト、ゾンビ殻で使いましたね。
スペルと違い殴れるのはやっぱり大事。


こんなもんかな?

ZEN-SOM環境で使ってたゴブナイトはその環境中ずっと使ってたので、入ってるカードのほとんどに愛着はあるんですが、自分の中ではすでにスタン落ちしちゃってるからな。

そういえば《粉砕》も落ちちゃうのかー。
さまざまな上位互換カードを刷られ不遇の扱いを受けてますが、マジックを始めた当初からあったカードで結構好きです。
M12のイラストは昔のミラディンの頃の《粉砕》で、個人的には綺麗で好きなイラストでした。
《溶解》が出来てしまったので期待はできなくなりましたが、またどこかの基本セットに収録されたら使ってあげたいです。

土曜日はGCCに参加。

デッキは青白虫

メイン
4《秘密を掘り下げる者》
4《瞬唱の魔道士》
1《幻影の像》
3《聖トラフトの霊》
1《刃の接合者》
2《修復の天使》
1《空召喚士ターランド》

4《思案》
4《思考掃き》
3《ギタクシアの調査》
4《蒸気の絡み付き》
4《はらわた打ち》
3《マナ漏出》

2《ルーン唱えの長槍》
1《饗宴と飢餓の剣》

4《金属海の沿岸》
4《氷河の城塞》
2《ムーアランドの憑依地》
9《島》
1《平地》

サイド
4《天界の粛清》
2《幻影の像》
2《精神的つまずき》
1《マナ漏出》
1《気を見た援軍》
1《神への捧げもの》
1《四肢切断》
1《刃の接合者》
1《戦争と平和の剣》
1《月の賢者タミヨウ》

先週の秋葉原の構成と74枚一緒なんですが、サイドのタミヨウが《雲散霧消》になってた。
とりあえずコントロールやケッシグ(そこまで有効ではないが)にサイドインするカードとしてカウンターを安直に選択してしまっていた。
今回は攻めれるカードとしてまたもともと使いたいと思っていたのでタミヨウをサイドに採用。

メインはもとよりサイドの構成が一般的な青白虫と違うのは、個人的にトラフトが嫌いなのでデッキにあんまり入れたくないのと、ビートダウン全般にトラフトは全抜きするので《幽体の飛行》みたいなトラフトサポートカードをサイドに取ってない。


結果を簡単に
Round1 赤単ゴブリン ××
Round2 テゼレット交易所 ○○
Round3 白青純鋼 ○○
Round4 青白虫 ○○
Round5 緑白賛美 ○○
Round6 青白虫 ××
で、4-2の7位でシンブルへ

QF ゾンビ殻 ○○
SF 緑白ビート ○○
F 青白虫 ×○○
で優勝。

環境の最後で勝つことが出来て良かったです。

最終戦は3ゲーム目だけサイドインしたタミヨウが絶妙なタイミングで引けて、印象に残るゲームでした。

決勝の対戦相手の海老さんは青白虫の前身となった神束の製作者で、自分も神束を改良した形で去年のGP広島は勝たせてもらったんで決勝戦で当たれて光栄です。
本人はもう別の人のデッキになったって言ってましたが、(自分がそこまで大会の結果を追えてないですが)国内におけるメタゲームでイリュージョンというゴミデッキが隆盛することなく青白虫に移行できたのは神束の影響があってこそだと思うし、そうゆうメタゲームのショートカットができたのは価値があったことだと思います。

土曜日はGPT台北@秋葉原に参加。

秋葉原には何回か来たときはあるが、地図の縮尺を見間違えてなかなかショップにたどり着けないことが今回で2度目。

デッキは普通に青白虫。
で、0-3ドロップ・・・まあ、いいけど。

暇なのでドラフトに参加して1没。
そのあとチームドラフトに参加して相手チーム3人とも倒してチーム勝ち。
《荘厳な大天使》をゲット。


結局最後までいてスタッフの人たちとご飯。
帰れなかったのでsaitom家に泊めてもらう。


日曜日は出かける予定だったが、いろいろあって中止。
陰険会+重鎮組のイベントに飛び入りできないかなっと思って、五竜の会場へ。

飛び入り参加ができて、お好み焼き→カラオケの流れ。
月曜の朝に帰宅。
以前の日本語公式の渡辺プロによるサイドボーディングテクによる公開にて、虫相手にサイドからグラッジを複数枚取る行為が潜在的なアドバンテージの損失につながることが広く伝わったかと思う。
サイドボードが存在することによる影響力ある以上、使う使わないにかかわらずサイドボードは15枚あった方がいいですね。

前回はグラッジの恐怖から装備品の枚数を抑えてしまい、本来構築したいデッキを歪めてしまう結果になった。
また、ゲーム外の部分で「サイドボードはありません」という宣言を行わないといけない精神的苦痛が思いのほか大きかったのもある。

以下、大会で使用したデッキ

メイン
4《秘密を掘り下げる者》
4《瞬唱の魔道士》
1《幻影の像》
3《聖トラフトの霊》
1《刃の接合者》
2《修復の天使》
1《空召喚士ターランド》

4《思案》
4《思考掃き》
3《ギタクシアの調査》
4《蒸気の絡み付き》
4《はらわた打ち》
3《マナ漏出》

2《ルーン唱えの長槍》
1《饗宴と飢餓の剣》

4《金属海の沿岸》
4《氷河の城塞》
2《ムーアランドの憑依地》
9《島》
1《平地》

前回はある程度メインボードにカードを散らす工夫をするため、ドローサポートがギタクシア3枚、思案4枚、思考掃き2枚の構成だったが、虫ミラーにおける思考掃きの強さが目立ったため4枚に。
その他のデッキに対しても槍でワンチャンを作れる点からも4枚の必要性を感じた。


サイド
4《メムナイト》
4《危険なマイア》
4《ペンタバス》
3《キマイラ的大群》

そろそろミラディンブロックも落ちるとのことなので、思い入れのあるカードをサイドボードに選択。


結果を簡単に

Round1 赤コン ×○○
Round2 青白Delver ○○
Round3 青白Delver ×○○
Round4 ナヤ殻 ○○
Round5 青白Delver ○○
で、スイス1位抜け

QF ステロイド ××

結果シングル1没


対ステロイド戦で初めて《信仰の盾》が欲しい場面に出くわした。
今まで使っても使われても強いと感じたことがなかったので、大して強くないと思ってました。


今回はサイドボーディングを行わなくてもいいかと思ってたけど、せっかくなので各マッチで数枚程度サイドボーディングは行ってました。

久々に《キマイラ的大群》をプレイしたけど、やっぱり強いね。
虫ミラーにおいて相手のトラフトや虫をチャンプブロックさせる仕事をした。

9月7日の日記

2012年9月7日 TCG全般
明日は仕事になるかと思ってたけど、休めるっポイ。
久しぶりにGCC行けそう。


昨日MODEスタンに参加して0-2ドロップして悲しい。



マジックで勝ってるとき大体思うことだけど、運が良かったなーっと。
ラッキー以外で勝てるようにしないと。

たまに思うけど、誰かマジック教えてくれないかなって思う。

最近づーかーさんが青白虫のサイドボーディングに関心を持っているようだったので、サイドボーディングに悩むことのないデッキを目指して構築。

で、出来たのがこんなの

4《秘密を掘り下げる者》
4《瞬唱の魔道士》
1《幻影の像》
3《聖トラフトの霊》
1《刃の接合者》
2《修復の天使》
1《空召喚士ターランド》

4《思案》
3《ギタクシアの調査》
2《思考掃き》
4《蒸気の絡み付き》
4《はらわた打ち》
1《信仰の盾》
3《マナ漏出》

2《ルーン唱えの長槍》
1《月の賢者タミヨウ》

4《金属海の沿岸》
4《氷河の城塞》
2《ムーアランドの憑依地》
9《島》
1《平地》

サイド
なし


サイドボードが無ければ、サイボーディングに悩むことも100%ない。

スタンダードの王者かつメイン最強デッキの青白虫に、果たしてサイドボーディングという行為が必要ないのでは?
デッキの構成を変える必要のあるのは弱いデッキのすること。

一応、不利なデッキにもワンチャン作るために、1枚差しのカードを複数枚用意。
真っ当にデッキを作るなら《月の賢者タミヨウ》は黒緑剣にしたかったが、グラッジをサイドインしてくるデッキに対して装備品3枚構成は厳しいと考えたためやむなく採用。


結果を簡単に

Round1 黒コン ×○○
Round2 青白虫@Nageさん ×○×
Round3 青白虫@Hanoiさん ××
Round4 黒単交易所 ×○○
Round5 青白虫 ○○
Round6 青ケッシグ@カナ師匠 ×○×
Round7 青ケッシグ ××

結果3-4…


こんな時に限って序盤からPWCの上位陣が使用する青白虫に切られて早々に1-2。
同じ青白虫は同格の相手だから当たりたくないと思ったら、この仕打ちだよ。PWC怖いよ。


今回初めてサイドボードなしで大会に参加したけど、やってみて思ったのはサイドボーディングをしてるときにいろいろ考えることがあって楽しい瞬間だったことに気付かされました。
ただデッキをシャッフルして対戦相手に渡すだけだと、物足りなさがあった。


疲れたから簡単に

土曜日はPTQ(シールド)に参加。

組んだデッキは赤緑のアグロな構成のデッキ。
《反逆の印》とか入れてた。

スイスラウンドは7-1の4位抜けで決勝ドラフトは青赤を組んで2没。

終わった後はなぜかタヌキがいたので、ニコ生組(?)と一緒に飲んで、その後saitomu家に泊めてもらうことに。
おしゃれな部屋だったが、テレビの横になのはとフェイトがいた。
ついでに両儀式と魔理沙、アリス、文もいた。


日曜日はGPT(スタン)に参加。

デッキはゾンビ殻。

スイスラウンドは5-1-1(ID)の7位抜け。スイス1没。


会場の片づけを手伝いながら、98人をスタッフ2人で回しててすごいなと思った。

スタッフ+重鎮組と一緒にご飯を食べて帰宅。


2日連続で入賞できてよかったが、この環境のシールドは勝てる気がしないので、今回抜けないともうチャンスはないのかなーと思った。


MO+GPTで当たった緑単感染にいまだゲームを落としてなかったので、相性がいいのかと思ってたけどそんなことはなさそう。

昨日のひみつの件でよく考えたら、後手でマリガンすればいことに気付いた。

はじめてマリガンしたけど、勝った。
1モミはアリなのか?
MOでM13ドラフトしてたんだけど、なんかモグフランキーと3/1速攻集めるドラフトがあるらしいので赤青決め打ちしてた。
モグフランキーって強いね。初手でピックしてもいいぐらい好きかも。

ただ、相手に《従者つきの騎士》を出されると悲しくなる。
幸いサイドに余裕があったのでモグフランキーと3/1速攻を抜いて、1/4のライブラリー破壊と否認を入れてがっちりしながら戦うプランに変更。

攻め一辺倒ではなく、別のゲームプランを選択できるぐらい余裕のあるドラフトができればいいですけどね。
土曜、日曜とMOPTQに参加。

デッキはゾンビ殻

4《墓所這い》
4《戦墓のグール》
4《煙霧吐き》
3《血の芸術家》
1《グールの解体人》
4《幻影の像》
4《ゲラルフの伝書使》
1《スカーブの殲滅者》
2《ファイレクシアの変形者》
1《皮裂き》
1《ヘイブングルの死者》
1《虐殺のワーム》

3《迫撃鞘》
4《出産の殻》

4《水没した地下墓地》
4《闇滑りの岸》
4《魂の洞窟》
4《森林の墓地》
8《沼》

サイド
4《悲劇的な過ち》
2《納墓の総督》
3《黒の太陽の頂点》
2《ミミックの大桶》
1《皮裂き》
2《ファイレクシアの抹消者》
1《酸のスライム》

《殺戮のワーム》は思った以上に強く、殻の6マナ域としてメイン採用をしたいと考えていたんですが、上手くあと1枚のスペースを作ることが出来ていませんでした。
で、瀬畑さんの放送見ていて《血の芸術家》を1枚削ればいいのかーってことが分かったんでそのまま利用させてもらうことに。

メインのゲームプランとして、ゾンビデッキはより速くクリーチャーを展開して相手にプレッシャーを与えながらゲームを進めて行くべきと思うところがあり、能動的にプレイできる1マナ域を12枚採用するために《煙霧吐き》を4採用。


結果を簡単に
1回目
Round1 エスパーコン ×○○
Round2 緑単感染 ○○
Round3 青単ターランド ××
Round4 ナヤ殻 ○○
Round5 青白Delver ○○
Round6 ナヤ殻 ××
Round7 MOのフリーズに気づかず強制ドロップ

ゲームの勝敗に関係するミスもあり、まあ仕方ないかなーと。


2回目
Round1 青白Delver ○○
Round2 青緑赤ケッシグ ○××
Round3 グリクシスコン ○××
ここでドロップ。

R2の2ゲーム目で2ランドストップをして負けて、恐怖心から3ゲーム目にランドがちゃんとある攻めてのないハンドをキープしたのがよくなかった。
マリガンの恐怖心はなかなか取り除けないなー。

ちょっと前までは使ってるデッキがあんまり強くないものばっかりだったから、マリガンすると負けるからキープしてたけど、ここ最近はデッキパワーはそれなりのものを使っていてマリガン一回ぐらいなら何とかなるんだから怖がらなければよかった。


ほとんどPTに参加する気はなかったけど、PTQでマジックしたいなーと思うぐらいゾンビ殻は使ってて楽しく無駄に遠征したり、普段はやらないMOPTQにも参加した。

次のPTQはシールドなんで、とりあえず構築はここで一区切りって感じですね。
折角だしまとめ的なものでも書こうかな。

GCC 108th

2012年8月12日 TCG全般
土曜日はGCCに参加。

デッキはゾンビ殻。

結果は
Round1 赤単ゴブリン ○○
Round2 ナヤ殻 ××
Round3 緑単 ××
Round4 白ケッシグ? ○×○
Round5 赤黒ゾンビ(殻入ってたかも?) ○○
で、3-2。

その後は適当にフリープレイしてた。
若干ドラフトをやりたいと思ったけど、2卓目はなかった。


8月12日の日記

2012年8月12日 TCG全般
2敗して目無し直後のマッチだったからどうでもいいといえばいいけど、MOがフリーズしてマッチが始まったことに気付かないでドロップ扱いになってるのはクソだな。


M13ゲームデー

2012年8月5日 TCG全般
土曜日はゲームデーに参加。

デッキはゾンビ殻

4《墓所這い》
4《戦墓のグール》
3《煙霧吐き》
4《血の芸術家》
1《グールの解体人》
4《幻影の像》
4《ゲラルフの伝書使》
1《スカーブの殲滅者》
2《ファイレクシアの変形者》
1《皮裂き》
1《ヘイブングルの死者》

1《悲劇的な過ち》
3《迫撃鞘》
4《出産の殻》

4《水没した地下墓地》
4《闇滑りの岸》
4《魂の洞窟》
4《森林の墓地》
8《沼》

サイド
3《悲劇的な過ち》
2《納墓の総督》
3《黒の太陽の頂点》
2《ミミックの大桶》
1《皮裂き》
1《虐殺のワーム》
1《攻撃的な行動》
1《ファイレクシアの抹消者》
1《酸のスライム》

今まで当たった時が分からなかったんですが、MOのDEでガチガチのコントロールに当たって「このカードよりはマシ」って感じで《血統の守り手》をサイドインしたんですが、結果守り手が《納墓の総督》だったら勝っている可能性があったなと思い採用。
《血統の守り手》はミラー用だったけど、今のサイドボードだと対ゾンビに入れるものが多すぎてサイドのスロットの圧迫になっていたのも要因。


結果を簡単に

参加人数29人 スイス5回戦+シングル3回戦

Round1 Bye
Round2 ステロイド ××
Round3 青黒コン ○○
Round4 緑白賛美天使ビート ○○
Round5 ID
3-1-1でシングルへ

QF ナヤ ○×○
SF ゾンビ殻 ○×○
F 青白Delver ×○○
で、優勝。

前回に引き続きプレイマットを貰えたので、最近のゲームデー調子がいいです。


最近はMOで知っているひとの結果やリプレイを見てたけど、《戦墓のグール》はカードパワーが低くて序盤以外で強い場面がほとんどなく、確かに抜いた構築はアリだなーとは思った。
けど、青白Delver対して勝率が下がる構築はどうなんだろう?と思う部分はあるんで、自分でもちょっと試した感じだと《戦墓のグール》は抜かない方がいい気がした。

土曜日は3人チームスタンダードに参加。

まひろくんともっちーさんが急遽?抜けたSaIさんの代わりのチームメイトを探していたので参加させてもらうことに。

デッキは青白Delver。

結果は個人3-4、チーム6-0-1で優勝。

まひろくんが6-0-1、もっちーさんが6-1なので、優勝した気持ちにはなれなかった。

なんとなく、ターランドの強さを認識。



日曜日はPTQシアトル@名古屋に参加。

デッキはゾンビ殻。

4《墓所這い》
4《戦墓のグール》
4《煙霧吐き》
4《血の芸術家》
1《グールの解体人》
4《幻影の像》
4《ゲラルフの伝書使》
1《スカーブの殲滅者》
2《ファイレクシアの変形者》
1《皮裂き》
1《ヘイブングルの死者》

3《迫撃鞘》
4《出産の殻》

4《水没した地下墓地》
4《闇滑りの岸》
4《魂の洞窟》
4《森林の墓地》
8《沼》

サイド
4《悲劇的な過ち》
2《血統の守り手》
2《黒の太陽の頂点》
2《ミミックの大桶》
1《皮裂き》
1《虐殺のワーム》
1《攻撃的な行動》
1《ファイレクシアの抹消者》
1《酸のスライム》

前日のチムスタでもっちーさんのレシピのカード選択理由を教えてもらったので、メインサイドともに微妙に変更。


結果を簡単に

参加人数108人 スイス7回戦+シングル3回戦
Round1 赤黒ゾンビ ×○○
Round2 青黒ゾンビ ×○○
Round3 青黒コン ○○
Round4 赤緑ケッシグ ○×○
Round5 青t緑赤Delver ××
Round6 白赤青の中速デッキ? ×○×
Round7 ステロイド ××
で4-3。

4連勝からの2連敗で目無し・・・
R7はマッチアップ的にもきついけど、やる気もなくてプレイングも適当になってた。


単騎で名古屋には行ったけどAkaさん達がいるだろうと思っていたが、デュオさんやこの間のニコ生+リスナーさんの飲みで会った ジンジャーボーイさん(で合ってるかな?)スパイシーボーイさんがいたのでラウンド間の話し相手がいてよかった。
いつの間にか愛知方面にも知り合い増えたな。

そういえば、デッキリスト書くときに手汗の話をしてる人がいて瀬畑さん効果なのかなーと思った。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索