眠い

2013年6月19日 読書
気になったら寝れなかった。
「エネルギー保存則」なんて単語を久々に見たけど、エネルギーは勝手に増えないし減りもしないよね。

今まで勝手なイメージで自然エネルギーはクリーンな印象だったけど、自然界で使われてるエネルギーを使っちゃうとその分減る。
使用するエネルギーが大きすぎれば環境破壊にもなると。


法則は法則なんだから、確かにと思った。

昨日とゆうか今日の朝2時に目が覚めて、中山行く前に買った「俺の妹が(ry」1巻を6時ぐらいまでに読破してしまった・・・
正直眠い。

本当に久々にラノベを読んだけど、読みやすいとゆうか、主人公の心理描写が多いとゆうか、あとは「俺の妹が(ry」にも書いてたけど「プレイヤーは感情移入しやすいように、たいてい平凡で地味な設定されてることが多い」の点がなるほどーとか思ってしまった。

先々週まで読んでいた本が、夏目漱石の“こころ”なこともあってLightなノベル(の意もあったはず)だなーという感じもした。


高校~大学にかけてかなりのラノベは読んだ記憶がある。
たぶん四ケタは読んでないはずだけど、500は普通に超えてるはず。



自分は作品とゆうより、作者で買ってたところもあるかも

・西尾維新
言葉回しが凄いなーと思った。
(うろ覚えですが)零識人識「ゴキブリ並みの生命力?それって丸めた新聞紙でたたけば死ぬって意味か?」なんていうのは読んだ瞬間、目から鱗が落ちた気がした。
あとは、小説を読むものではなく見せるもの(自分がそう思ってるだけ)のように、インパクトのある言葉をそのページいっぱいに埋め、ページを開いた瞬間圧倒された記憶がある。

・渡瀬草一郎
自分が初めて手にしたラノベが「パラサイト・ムーン」って言うのもあるけど、この作者が各世界観とかは好きだった。
時間があれば読みたいけど。

・橋本紡
「リバース・エンド」から読んでいて、「半分月がのぼる空」まで読んでました。
自分はあまり本とか映画とか見ても泣かないような人間なんですが、「半分月がのぼる空」は読んで泣いてしまったのが自分ではビックリした記憶がある。

・谷川流
もう気にしてないんですが、「涼宮ハルヒの憂鬱」の続編はもう出てるのかな?
広大な宇宙が一人の人間の中で出来ているってゆう(自分がそう感じただけ)世界観に凄いと思った。
1巻と4巻が面白かった。他は良くわかんない。世界間のインフレーションを起こしてるようでどうなのかなって感じてた部分もある。
さすがに金賞をとる作品は凄いなーとも思った。
まあ、メジャーな作品だけど自分は販売した月に1巻買いましたよ。


最近は読んでないんで、新しい作品はわかりません。
社会人になってから途中までしか読んでないフルメタとかは最終巻が出たようなので時間があれば読んではみたいけどねー。
まだ、「羅生門」と「人間失格」がスタックに乗ってるので何とも言えないけど。

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