先週はイクラサンの相克プレリに参加。
プレリぐらいはカード触っておこうかなと。

日曜日だったのもあったし単純に店の規模もあるんでしょうけど、参加人数は7人の3回戦。

見直せば問題点があるのかもしれないですけど、プールを見た感じレアもいまいちでカードの枚数が多く出た緑と赤でデッキを構築。
レアの中で赤のエルダー恐竜(攻撃した時、各プレイヤーのトップを追放してプレイできる)が一番強そうだったのもあったので。

結果1-2で、飛行を止めれるカードが1枚もなく、白軸の早めのビートに2回負けました。
イクラサンのシールドってそうなもんなんですかね?前回はチームシールドだったのでまともなシールドを行う機会が今回が初めてで、環境のゲームスピードが把握できていなかったです。



話は変わって、、、

スタンダードの禁止カードが4枚も出て、マジックもそろそろ終わっちゃうのかな?と思った。

せっかく先人の方が世界で初めてのトレーディングカードゲームってジャンルを生み出して、禁止カードのポリシーだってウィザーズとユーザの間で信頼関係を損なわないように「どうしても仕方なく」禁止カードを出していたと思っていた。

ここ最近はそれまでの先人の築き上げた貯金を食いつぶすような、信頼関係を裏切るようなことばっかりが目に付く。
今までの貯金があるからまだユーザも離れていないけど、時間の問題なのかなと。


で、こっから先は自分の妄想でしかないんですけど、、、
ウィザーズもやりたくてやってるわけではなくて、カードデザインに関しては制御しきれなくなってるのかなと思ってみたり。
ユーザ側はプレイした結果から発言できるけど、デザイン側はいろんな相互作用を考える必要があって把握できる情報量を超えてるよなーとは思う。

カードデザインも秀才がどうこう出来るものではなく、天才がいないと成り立たない作業で、ウィザーズの中にもう天才ってタイプの人材がいないのかなと。
少なくともマジックのゲームを生み出したのは天才の所業だと思うし。

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