週末はGPバンコクへ参加。
同行者は博堂君、栗原さん、田中さんの4人で行動。
金曜は移動だけで1日かかった。
今回は安さを取るために乗り継ぎ移動。
11時に最寄駅を出発し、13半に成田着。
16時に日本を出発して、乗り換えの広州へ。
広州で乗り継ぎの時間があるから空港内の売店(円が使える)に入って飲み物買ったり。
メニューは元表示で30元の500mlのペットボトルと同じく30元の炭酸を購入。
周りはハーゲンダッツとか牛角麺とか頼んで、日本円で支払う時に僕のだけで1000円になってた。
ハーゲンダッツは700円、(見た目)不味そうな牛角麺が1300円とかしてて目ん玉飛び出る。
飛行機が遅れて23時に広州を出発して1時過ぎにバンコクへ到着。
空港はめっちゃ綺麗。
ホテルも広くて、ちょっとボロいところはあったけどそれなりに綺麗だと思った。
土曜はGP1日目。
もう正直体だるくて、GPのレジストしたくないレベル。
正直この環境のシールドは1回もやってないし、ドラフトも1回しかやってないのでやる気なし。
参加人数は800人超え
デッキは霊異種、天使の散兵、イスペリア、白始原体とか入ったレアが強いデッキ。
流石に抜けれると思ったけど・・・バイ明けからの0-2でドロップしようかなって思った。
最終的に6-2まで行って最後IDすれば2日目抜けれたけど、2敗1分けで全勝以外にトップ8の目もないし、そんな状態で2日目もマジックしたくなかったから最後ガチって負けの6-3で終了。
この日はトクヤムクンを食べに行った店で、ぼったくられたのが一番の出来事かも。
注文したのは、ビール、トムヤムクン、どぶ魚(って勝手に命名。スープがクソ不味い白身魚のボイル)、ロブスターの蒸し焼きとライスで9600バーツ+チップ500バーツを要求された。
9600バーツもなかったんで日本円で33000円+チップ。
一人頭8000円オーバー、流石にぼったくられた。
2日目はバンコク観光。
田中さんは一人2日目に残ってしまったので、観光に行くなら一緒に行くと言ってた玉田さんの4人で行動。
とりあえず会場まで行ってから、ワット・プラ・ケーオ(寺院)までタクシーで移動。
なんか脛が出てる格好だと11時までは入れない的な感じに言われたので、そのあと知らないおばちゃんにみんながついて行っているから流れに身を任して移動。
チャオプラヤー川のボートめぐりに案内されたもよう。
1人頭900バーツ(換金レートなら3000円ぐらい)でボートでワット・アルン(寺院)と水上マーケットを回るルートを通るらしく、それに乗ってみることに。(後から調べたけど、900バーツは一桁ぐらい多い額を取られてる気がする。つまりぼったくられた)
チャオプラヤー川は汚かったけど、川辺の人たちの生活が垣間見えてそれなりに楽しめた。
途中川の上で物売りのおばちゃんがいて、何か買わないと先に進んでくれない感じになってビールに100バーツ払ったら商品をもらわない間にスーッといなくなって、ポカーンとした・・・
ボートから降りたら声をかけられて、トゥクトゥク(3輪バイクタクシー)で大仏と宝石店を周って20バーツだから乗らないか?な感じで言われたと思う。
20バーツは安いんでいいかなって思いトゥクトゥクに乗って観光。
宝石店までは良かったけど、そのあと予定に聞いてない紳士服店に連れてかれ500バーツでオーダーメイドのスーツを作るよと言われ、もちろん断ったんだけど、その次にバイクの運転手の友達みたいな言い方でさらに別の紳士服店に連れてかれる。
やっぱりスーツを勧められて断る。
そこで終わってくれたけど、運ちゃんの表情が明らかにはじめと違っててなんか怖かった。
今回の旅行で一番印象に残った出来事はこの時かな。
トゥクトゥク降りたら、なんかおばちゃんに鳩のエサ?(トウモロコシを乾燥させたもの)を押し付けられて撒け撒けみたいなジェスチャーされてみんなでエサ撒き終わったら、一人300バーツ金を要求される。
どこの国か聞かれて日本って答えたら「お金!お金!お金!」って言われて凄い印象的。
お金はないってしばらく言ってたら、諦めてくれた。こわっ
最後に行こうと思ってたワット・ポー(寺院)内のタイ古式マッサージを受けにワット・ポーへ。
入場料が100バーツで4人で入場料じゃんけん。
玉田さん1対1で勝った時のガッツポーズを見てた受付の人が反応しててウケた。
靴を脱いで入る仏の前の座れるスペースがあってしばらく休憩。
そうえいば、ワット・アルンでも同じとこあったけど僧が記念写真を一緒に何度も取ってもらってて、何とも言えない気分になった。
で、タイ古式マッサージへ。
入ったら30分待ちとのこと。時間まで待って420バーツの1時間コースを受けました。
日本のマッサージよりは全然安い。
マッサージが終わった後は会場へ移動。
流石に朝から飯を食って無かったのでおなかが減ってた。
会場で田中さんと高橋さんをピックして1階下のフードコード(かなり大きいし綺麗)のタイ料理店で6人でご飯。
金額ベースは日本とそんなに変わらなくて安くはなかったけど、店内もきれいだし衛生面を気にしないでご飯を食べれたは良かった。
味もおいしいのはおいしかった。
適当に会場で時間を潰して、23時にホテル前に送迎の車が来るのでその前に移動。
帰りも広州経由のため2時にバンコクを出発し、6時に広州へ到着。
9時半に次の便まで時間があって、退屈っていうか寝てた。
9時半に広州を出発し、3時前に成田へ到着。
とりあえずは日本について一安心。
空港で別れてからのバスで町田まで行って、電車で最寄駅まで移動してやっと家についてあとは爆睡。
最後にバンコク雑感。
・交通
土地勘がない以上タクシーしか使ってなかったんですが、何種類かあるようで行きの送迎の人はトゥクトゥクは交渉しないといけないから難しい、メータータクシーがいいよって勧めてた。
ただ、メータータクシーも運ちゃんによってはぼってくるので、メーターを使わないで明らかに高い金額を吹っかけてくる。
乗る前に金額を聞けば教えてくれてこっちにも選ぶことはできるのでまあ許す。
観光名所の回りはぼったくりタクシーばっかりなので気を付けた方がいいと後で調べて分かった。
寺院から会場までのタクシーを探してる時に500バーツを要求(バンコク市内の端から端まで150バーツぐらいしかかからないらしい)されて、その次も450バーツとぼったくり金額。
あとは、日にちや時間帯によっては交通量が凄く、車の方が移動が遅い場合もあるとのこと。
・飯
屋台とかの匂いが好きになれないのでそもそも屋台で食ってないけど、ホテルのおかゆはおいしくなかった。日本のコメと違って甘みがないんだよね。
会場で売ってたカオ・マンガイ的な食べ物はそこそこ。コメ自体に味がないから鶏肉の脂がしみておいしかった。
会場内のフードコートは流石に美味しかったけど、日本のバンコク料理店の方がきっとおいしいものを出してくることが想像に難くないので、バンコク行ってまで食べたいとは思わなかった。
危なそうなものは回避してたので、そんなにひどいものを口にすることはなかったけど、何度も食べたい味ではないな。
・その他
なんか基本的にぼってこようとしてくるので、印象は悪い。
ガイドブックにも誘いについて行ってはいけないと書いてあったけど本当にその通りだった。
前回の台北と比べてしまう分さらにひどく感じる。
しっかりとしたツアールートを通るんだったらいいんだろうけど、今回みたいに行き当たりばったりみたいに行動するなら女性2人とかでは来るのは危ないんじゃないかな?って印象。
行った時期が雨期に当たり、急なスコールが発生して濡れることも。
気温自体は暑かったけど、日本の暑いときとそこまで差を感じなかったかな?まあ、先週の京都が蒸し暑くてあんま変わらないぐらいの印象が強かったかも。
次に行くかと聞かれたら、ちょっと行きたくないのが本音。
海外旅行はいかに日本って国が恵まれてるかを確認できる機会だと感じる。
同行者は博堂君、栗原さん、田中さんの4人で行動。
金曜は移動だけで1日かかった。
今回は安さを取るために乗り継ぎ移動。
11時に最寄駅を出発し、13半に成田着。
16時に日本を出発して、乗り換えの広州へ。
広州で乗り継ぎの時間があるから空港内の売店(円が使える)に入って飲み物買ったり。
メニューは元表示で30元の500mlのペットボトルと同じく30元の炭酸を購入。
周りはハーゲンダッツとか牛角麺とか頼んで、日本円で支払う時に僕のだけで1000円になってた。
ハーゲンダッツは700円、(見た目)不味そうな牛角麺が1300円とかしてて目ん玉飛び出る。
飛行機が遅れて23時に広州を出発して1時過ぎにバンコクへ到着。
空港はめっちゃ綺麗。
ホテルも広くて、ちょっとボロいところはあったけどそれなりに綺麗だと思った。
土曜はGP1日目。
もう正直体だるくて、GPのレジストしたくないレベル。
正直この環境のシールドは1回もやってないし、ドラフトも1回しかやってないのでやる気なし。
参加人数は800人超え
デッキは霊異種、天使の散兵、イスペリア、白始原体とか入ったレアが強いデッキ。
流石に抜けれると思ったけど・・・バイ明けからの0-2でドロップしようかなって思った。
最終的に6-2まで行って最後IDすれば2日目抜けれたけど、2敗1分けで全勝以外にトップ8の目もないし、そんな状態で2日目もマジックしたくなかったから最後ガチって負けの6-3で終了。
この日はトクヤムクンを食べに行った店で、ぼったくられたのが一番の出来事かも。
注文したのは、ビール、トムヤムクン、どぶ魚(って勝手に命名。スープがクソ不味い白身魚のボイル)、ロブスターの蒸し焼きとライスで9600バーツ+チップ500バーツを要求された。
9600バーツもなかったんで日本円で33000円+チップ。
一人頭8000円オーバー、流石にぼったくられた。
2日目はバンコク観光。
田中さんは一人2日目に残ってしまったので、観光に行くなら一緒に行くと言ってた玉田さんの4人で行動。
とりあえず会場まで行ってから、ワット・プラ・ケーオ(寺院)までタクシーで移動。
なんか脛が出てる格好だと11時までは入れない的な感じに言われたので、そのあと知らないおばちゃんにみんながついて行っているから流れに身を任して移動。
チャオプラヤー川のボートめぐりに案内されたもよう。
1人頭900バーツ(換金レートなら3000円ぐらい)でボートでワット・アルン(寺院)と水上マーケットを回るルートを通るらしく、それに乗ってみることに。(後から調べたけど、900バーツは一桁ぐらい多い額を取られてる気がする。つまりぼったくられた)
チャオプラヤー川は汚かったけど、川辺の人たちの生活が垣間見えてそれなりに楽しめた。
途中川の上で物売りのおばちゃんがいて、何か買わないと先に進んでくれない感じになってビールに100バーツ払ったら商品をもらわない間にスーッといなくなって、ポカーンとした・・・
ボートから降りたら声をかけられて、トゥクトゥク(3輪バイクタクシー)で大仏と宝石店を周って20バーツだから乗らないか?な感じで言われたと思う。
20バーツは安いんでいいかなって思いトゥクトゥクに乗って観光。
宝石店までは良かったけど、そのあと予定に聞いてない紳士服店に連れてかれ500バーツでオーダーメイドのスーツを作るよと言われ、もちろん断ったんだけど、その次にバイクの運転手の友達みたいな言い方でさらに別の紳士服店に連れてかれる。
やっぱりスーツを勧められて断る。
そこで終わってくれたけど、運ちゃんの表情が明らかにはじめと違っててなんか怖かった。
今回の旅行で一番印象に残った出来事はこの時かな。
トゥクトゥク降りたら、なんかおばちゃんに鳩のエサ?(トウモロコシを乾燥させたもの)を押し付けられて撒け撒けみたいなジェスチャーされてみんなでエサ撒き終わったら、一人300バーツ金を要求される。
どこの国か聞かれて日本って答えたら「お金!お金!お金!」って言われて凄い印象的。
お金はないってしばらく言ってたら、諦めてくれた。こわっ
最後に行こうと思ってたワット・ポー(寺院)内のタイ古式マッサージを受けにワット・ポーへ。
入場料が100バーツで4人で入場料じゃんけん。
玉田さん1対1で勝った時のガッツポーズを見てた受付の人が反応しててウケた。
靴を脱いで入る仏の前の座れるスペースがあってしばらく休憩。
そうえいば、ワット・アルンでも同じとこあったけど僧が記念写真を一緒に何度も取ってもらってて、何とも言えない気分になった。
で、タイ古式マッサージへ。
入ったら30分待ちとのこと。時間まで待って420バーツの1時間コースを受けました。
日本のマッサージよりは全然安い。
マッサージが終わった後は会場へ移動。
流石に朝から飯を食って無かったのでおなかが減ってた。
会場で田中さんと高橋さんをピックして1階下のフードコード(かなり大きいし綺麗)のタイ料理店で6人でご飯。
金額ベースは日本とそんなに変わらなくて安くはなかったけど、店内もきれいだし衛生面を気にしないでご飯を食べれたは良かった。
味もおいしいのはおいしかった。
適当に会場で時間を潰して、23時にホテル前に送迎の車が来るのでその前に移動。
帰りも広州経由のため2時にバンコクを出発し、6時に広州へ到着。
9時半に次の便まで時間があって、退屈っていうか寝てた。
9時半に広州を出発し、3時前に成田へ到着。
とりあえずは日本について一安心。
空港で別れてからのバスで町田まで行って、電車で最寄駅まで移動してやっと家についてあとは爆睡。
最後にバンコク雑感。
・交通
土地勘がない以上タクシーしか使ってなかったんですが、何種類かあるようで行きの送迎の人はトゥクトゥクは交渉しないといけないから難しい、メータータクシーがいいよって勧めてた。
ただ、メータータクシーも運ちゃんによってはぼってくるので、メーターを使わないで明らかに高い金額を吹っかけてくる。
乗る前に金額を聞けば教えてくれてこっちにも選ぶことはできるのでまあ許す。
観光名所の回りはぼったくりタクシーばっかりなので気を付けた方がいいと後で調べて分かった。
寺院から会場までのタクシーを探してる時に500バーツを要求(バンコク市内の端から端まで150バーツぐらいしかかからないらしい)されて、その次も450バーツとぼったくり金額。
あとは、日にちや時間帯によっては交通量が凄く、車の方が移動が遅い場合もあるとのこと。
・飯
屋台とかの匂いが好きになれないのでそもそも屋台で食ってないけど、ホテルのおかゆはおいしくなかった。日本のコメと違って甘みがないんだよね。
会場で売ってたカオ・マンガイ的な食べ物はそこそこ。コメ自体に味がないから鶏肉の脂がしみておいしかった。
会場内のフードコートは流石に美味しかったけど、日本のバンコク料理店の方がきっとおいしいものを出してくることが想像に難くないので、バンコク行ってまで食べたいとは思わなかった。
危なそうなものは回避してたので、そんなにひどいものを口にすることはなかったけど、何度も食べたい味ではないな。
・その他
なんか基本的にぼってこようとしてくるので、印象は悪い。
ガイドブックにも誘いについて行ってはいけないと書いてあったけど本当にその通りだった。
前回の台北と比べてしまう分さらにひどく感じる。
しっかりとしたツアールートを通るんだったらいいんだろうけど、今回みたいに行き当たりばったりみたいに行動するなら女性2人とかでは来るのは危ないんじゃないかな?って印象。
行った時期が雨期に当たり、急なスコールが発生して濡れることも。
気温自体は暑かったけど、日本の暑いときとそこまで差を感じなかったかな?まあ、先週の京都が蒸し暑くてあんま変わらないぐらいの印象が強かったかも。
次に行くかと聞かれたら、ちょっと行きたくないのが本音。
海外旅行はいかに日本って国が恵まれてるかを確認できる機会だと感じる。
コメント
日本人っていうと尚更。値切るところから始めないといけないのが大変ですよね…
値切りから始めないといけないのは、ホント萎えるね。