灰色熊の冒険をプレイしよう!
2010年5月9日 TCG全般 コメント (6)最近バントの人から誘われて知ったこのゲーム。
同郷の人しか知らないかもしれないけど、もともとカードを扱うゲーム自体が好きな体質なんだと思います。
やった物があるのは
「ガンダムウォー」「アクエリアンエイジ」「遊戯王」「ガンガンバーザス」「ディエルモンスターズ」「妖精伝承」「マジャイネーション」等、大学に入ってからマジックしかプレイしてないので最近の他のカードゲーム事情はしらないですが、昔は広く浅くカードゲームをしてました。
紹介動画こちら
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9573290
さて話は戻って、ルールの説明。
計4回しかプレイしてないので間違ってルールを覚えているなら指摘してもらえるとありがたいです。
プレイ人数
・3~5人 (4人推奨だと思う)
用意する物
・ユニットカード (仲間カード?正式名称は知らないです。)
《灰色熊》《訓練されたアーモドン》《ゴリラの酋長》《稲妻の精霊》《ワイルーリーの狼》《エルフの抒情詩人》《ラノワールのエルフ》《Balduvain Bears》
・デッキ (100枚)
・六面ダイス
・ライフカウンター
とりあえず準備はこれぐらいでOK
まずは簡単に概要を
(4人プレイの場合)デッキから一辺4枚ずつの四角形を作ります。
各プレイヤーは自分に最も近い角をホームとし、ダイスの目の数だけ時計回りに《灰色熊》を進めていきます。
《灰色熊》が冒険を重ね、最終的にすべての墓地にある《甲鱗のワーム》の枚数が4枚(4人プレイの場合、3人なら3枚)なった段階でゲームは終了。
勝敗は《灰色熊》が冒険によって乗り越えてきたクリーチャー(墓地のクリーチャーカード)の合計マナコストと終了時点でのライフの合計が最も多いプレイヤーが勝者となります。
では、ここから詳細な説明に
ユニットカード
ユニットは全体で8種類使えます。カードそれぞれに違いがありそれぞれ特徴があります。
ユニットの交換は自分のホームにいるときのみ行うことができ、呪文1枚のプレイを行ったと見なされます。(1ターンに一度しか呪文はプレイできない)
・《灰色熊》
本ゲームの代名詞となるクリーチャー。
プレイにマナコストの概念がないこのゲームにおいて《訓練されたアーモドン》の完全下位互換として、僕たちにマジックの2/2と3/3の違いを教えてくれる素晴らしい一枚です。
・《訓練されたアーモドン》
プレイにマナコストの概念がないこのゲームにおいて《ゴリラの酋長》の(ry
・《ゴリラの酋長》
使えるユニットの中では標準的で、こいつのおかげで《灰色熊》と《訓練されたアーモドン》に使うメリットが見当たらない。
+1/+1カウンター(説明は後述)を2個取り除くことで再生(説明は後述)出来る。
・《稲妻の精霊》
クリーチャー戦闘は後述するが、戦闘クリーチャーを倒しやすくまたダメージを受けやすいクリーチャー。
・《ワイルーリーの狼》
タップすることで対象のクリーチャーに+1/+1修正を与えます。
・《エルフの抒情詩人》
タップと+1/+1カウンター(説明は後述)を1個取り除くことで対象のエンチャントカードを破壊します。
・《ラノワールのエルフ》
ダイスで出た目に+1された数だけマスを進むことを選択できる。(マナ加速を表現しているのだと思います)
・《Balduvain Bears》
場に出たターンに次のターンを加える。戦闘等で破壊された場合、ホームに戻らず墓地に落ちる。
デッキ
《甲鱗のワーム》が10枚と残りは90枚ハイランダー(同じカードは1枚まで)構築。
ただし、ゲームの性質上入れることが可能なカードはクリーチャー(《甲鱗のワーム》より弱いものに限る)、インスタント、ソーサリー、エンチャント(オーラ)ぐらいだと思います。このゲームで土地やアーティファクトの使い方を僕は知りません。
参考に自分がプレイしたデッキは
《甲鱗のワーム》1割
《灰色熊》で倒せるものが3割
《訓練されたアーモドン》で倒せるのが2割
その他クリーチャーが2割
スペルが2割
だそうです。
ルール
・初期準備
(4人プレイの場合)デッキから一辺4枚ずつの四角形を作ります。
ホーム(最も近い角)に《灰色熊》は配置します。
各プレイヤーはカードを7枚引きます。
・ターンの進行
考え方はマジックのルールと同じ?だと思います。
以下の順番に行う。
アンタップ(《ワイルーリーの狼》等をアンタップ)
アップキープ(「エコー」等が誘発)
第一メイン(ユニットの交換、ソーサリー、エンチャントのプレイ)
戦闘フェイズ(ダイスを振って出た目のマスと戦闘を行う)
第二メイン(第一メインと一緒)
ターンの終了
・戦闘
ダイスを振ってユニットが移動したマスのクリーチャーと戦闘します。
以下に戦闘の例を(自分のユニットは《灰色熊》)
1/1との戦闘、《灰色熊》は戦闘に勝利。
倒したクリーチャーはあなたの墓地へ、空いたマスにあなたの手札から1枚カードをセットします。ボーナスとして《灰色熊》に+1/+1カウンターを1個乗せ、カードを1枚引きます。
2/2との戦闘、《灰色熊》と相討ち。
倒したクリーチャーはあなたの墓地へ、空いたマスにあなたの手札から1枚カードをセットします。ボーナスとして《灰色熊》に+1/+1カウンターを1個乗せ、カードを1枚引きます。ただし、ユニットはホームへ戻ります。(《Balduvain Bears》の場合は墓地に落ち、他のユニットをホームにセット)
3/3との戦闘、《灰色熊》は一方的に敗北。
あなたは戦闘における余剰ダメージ1点を受け、ユニットはホームに戻ります。ただし、それまで乗っていた+1/+1カウンターは取り除かれエンチャント(オーラ)は墓地に置かれます。
3/1との戦闘、《灰色熊》と相討ち。
あなたは戦闘における余剰ダメージ1点を受けます。後の処理は2/2との戦闘と同じです。
1/3との戦闘、両者ともに生存。
特に何もなし。
また、めくれたカードがクリーチャーでない場合(インスタント、ソーサリー、エンチャント(オーラ))は適正な対象に呪文の解決を行います。
効果を解決後、空いたマスにあなたの手札から1枚カードをセットします。
・ユニットの交換
自分のホームにいるときに自分の現在のユニット状態を保持(+1/+1カウンター、エンチャント等)したまま、他のユニットに交換できます。
ユニットの交換は呪文1回分のプレイに相当します。
・呪文のプレイ
ユニットの交換、ソーサリー、エンチャント(オーラ)のプレイ(インスタントは除く)は1ターンに一度しか行えません。
・マス
裏向きのマスは土地として扱います。《石の雨》等で破壊が可能(破壊した場合、空いたマスにあなたの手札から1枚カードをセットする)。
表向きのマス(クリーチャー)の現在の状態はターン進行中のプレイヤーに依存します(《マロー》等)。
表向きにしたマスがCIP能力持ちのクリーチャーの場合、そのCIP能力は表向きにしたプレイヤーのコントロールで解決を行います。「エコー」は表向きにしたプレイヤーの次のターンのアップキープに破壊し、ボーナスを獲得します。
・再生
戦闘で破壊されてもホームに戻らずそのマスに留まります。
・呪文による破壊
表向きのマス(クリーチャー)に破壊呪文や裏向きのマスに《石の雨》等でクリーチャーを破壊した場合、空いたマスにあなたの手札から1枚カードをセットしボーナスによるワンドローを行います。
また、ユニットに対しての破壊を行った場合は戦闘に破壊と同じく強化要素を取り除きホームへ戻ります(バウンス等でも同様に解決)。
・他のユニットがいるマスに来た場合
同じマスにいるユニットに対して「協力要請」と「宣戦布告」を行うことが出来ます。それぞれ5点のライフを支払うことで回避することが出来ます。その場合はマスのカードめくりません。
また、同じマスに2人以上いる場合は「協力要請」と「宣戦布告」のどちらかしか選択できません。
以下に「協力要請」と「宣戦布告」の説明。
「協力要請」
めくったマスのクリーチャーと戦闘を行います。
ダメージの割り振りは、各ユニットに致死ダメージ-1点分割り振り余剰ダメージはアクティブプレイヤーから1点ずつ割り振ります。
例(アクティブプレイヤーは《灰色熊》、協力相手は《訓練されたアーモドン》):
6/5との戦闘。
最初に《灰色熊》に1点のダメージ、《訓練されたアーモドン》に2点のダメージを割り振る。
次に《灰色熊》に1点のダメージ、《訓練されたアーモドン》に1点のダメージを割り振る。
最後に《灰色熊》に1点のダメージを割り振って割り振りは終了。
6/5は破壊されたので《灰色熊》プレイヤーは空いたマスに手札から1枚カードをセット、両プレイヤーは戦闘勝利のボーナスを得ます。ただし戦闘は相討ちなのでホームに戻ります。
「宣戦布告」
戦闘を行い余剰ダメージはプレイヤーへ。勝ったプレイヤーは負けたプレイヤーの手札からカードを奪い、ユニットのカウンターを奪います。
・マスを一周
ダイスを振ってマスを一周した場合、ユニットに+1/+1カウンターを乗せ、カードを1枚引きます。
ゲームの終了
すべてのプレイヤーの墓地にある《甲鱗のワーム》が(4人でのプレイの場合)4枚になった時点でゲームを終了します。
終了時に自分のライフと墓地のクリーチャーのコストの合計値が最も高いプレイヤーが勝者となります。
独自にローカルルールなどを設定するのもありだと思います。
実際に教えて貰った「灰色熊の冒険」は、めくった起動型クリーチャーの効果を使ってもいいというものでした。
個人的には《ゴリラの酋長》があまりにも《灰色熊》と《訓練されたアーモドン》の上位互換すぎるので、ダイスを2個使い出た目からユニットのプレイコスト分だけ割り算(端数切り上げ)を行った値だけ進むなんかもいいと思ってます。
正直マジックからテンポの概念が抜けているのはありえないと思うので。
説明を聞いてると複雑ですけど実際やってみればすぐわかると思うので、誰かとプレイしてみてはどうでしょうか?
同郷の人しか知らないかもしれないけど、もともとカードを扱うゲーム自体が好きな体質なんだと思います。
やった物があるのは
「ガンダムウォー」「アクエリアンエイジ」「遊戯王」「ガンガンバーザス」「ディエルモンスターズ」「妖精伝承」「マジャイネーション」等、大学に入ってからマジックしかプレイしてないので最近の他のカードゲーム事情はしらないですが、昔は広く浅くカードゲームをしてました。
紹介動画こちら
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9573290
さて話は戻って、ルールの説明。
計4回しかプレイしてないので間違ってルールを覚えているなら指摘してもらえるとありがたいです。
プレイ人数
・3~5人 (4人推奨だと思う)
用意する物
・ユニットカード (仲間カード?正式名称は知らないです。)
《灰色熊》《訓練されたアーモドン》《ゴリラの酋長》《稲妻の精霊》《ワイルーリーの狼》《エルフの抒情詩人》《ラノワールのエルフ》《Balduvain Bears》
・デッキ (100枚)
・六面ダイス
・ライフカウンター
とりあえず準備はこれぐらいでOK
まずは簡単に概要を
(4人プレイの場合)デッキから一辺4枚ずつの四角形を作ります。
各プレイヤーは自分に最も近い角をホームとし、ダイスの目の数だけ時計回りに《灰色熊》を進めていきます。
《灰色熊》が冒険を重ね、最終的にすべての墓地にある《甲鱗のワーム》の枚数が4枚(4人プレイの場合、3人なら3枚)なった段階でゲームは終了。
勝敗は《灰色熊》が冒険によって乗り越えてきたクリーチャー(墓地のクリーチャーカード)の合計マナコストと終了時点でのライフの合計が最も多いプレイヤーが勝者となります。
では、ここから詳細な説明に
ユニットカード
ユニットは全体で8種類使えます。カードそれぞれに違いがありそれぞれ特徴があります。
ユニットの交換は自分のホームにいるときのみ行うことができ、呪文1枚のプレイを行ったと見なされます。(1ターンに一度しか呪文はプレイできない)
・《灰色熊》
本ゲームの代名詞となるクリーチャー。
プレイにマナコストの概念がないこのゲームにおいて《訓練されたアーモドン》の完全下位互換として、僕たちにマジックの2/2と3/3の違いを教えてくれる素晴らしい一枚です。
・《訓練されたアーモドン》
プレイにマナコストの概念がないこのゲームにおいて《ゴリラの酋長》の(ry
・《ゴリラの酋長》
使えるユニットの中では標準的で、こいつのおかげで《灰色熊》と《訓練されたアーモドン》に使うメリットが見当たらない。
+1/+1カウンター(説明は後述)を2個取り除くことで再生(説明は後述)出来る。
・《稲妻の精霊》
クリーチャー戦闘は後述するが、戦闘クリーチャーを倒しやすくまたダメージを受けやすいクリーチャー。
・《ワイルーリーの狼》
タップすることで対象のクリーチャーに+1/+1修正を与えます。
・《エルフの抒情詩人》
タップと+1/+1カウンター(説明は後述)を1個取り除くことで対象のエンチャントカードを破壊します。
・《ラノワールのエルフ》
ダイスで出た目に+1された数だけマスを進むことを選択できる。(マナ加速を表現しているのだと思います)
・《Balduvain Bears》
場に出たターンに次のターンを加える。戦闘等で破壊された場合、ホームに戻らず墓地に落ちる。
デッキ
《甲鱗のワーム》が10枚と残りは90枚ハイランダー(同じカードは1枚まで)構築。
ただし、ゲームの性質上入れることが可能なカードはクリーチャー(《甲鱗のワーム》より弱いものに限る)、インスタント、ソーサリー、エンチャント(オーラ)ぐらいだと思います。このゲームで土地やアーティファクトの使い方を僕は知りません。
参考に自分がプレイしたデッキは
《甲鱗のワーム》1割
《灰色熊》で倒せるものが3割
《訓練されたアーモドン》で倒せるのが2割
その他クリーチャーが2割
スペルが2割
だそうです。
ルール
・初期準備
(4人プレイの場合)デッキから一辺4枚ずつの四角形を作ります。
ホーム(最も近い角)に《灰色熊》は配置します。
各プレイヤーはカードを7枚引きます。
・ターンの進行
考え方はマジックのルールと同じ?だと思います。
以下の順番に行う。
アンタップ(《ワイルーリーの狼》等をアンタップ)
アップキープ(「エコー」等が誘発)
第一メイン(ユニットの交換、ソーサリー、エンチャントのプレイ)
戦闘フェイズ(ダイスを振って出た目のマスと戦闘を行う)
第二メイン(第一メインと一緒)
ターンの終了
・戦闘
ダイスを振ってユニットが移動したマスのクリーチャーと戦闘します。
以下に戦闘の例を(自分のユニットは《灰色熊》)
1/1との戦闘、《灰色熊》は戦闘に勝利。
倒したクリーチャーはあなたの墓地へ、空いたマスにあなたの手札から1枚カードをセットします。ボーナスとして《灰色熊》に+1/+1カウンターを1個乗せ、カードを1枚引きます。
2/2との戦闘、《灰色熊》と相討ち。
倒したクリーチャーはあなたの墓地へ、空いたマスにあなたの手札から1枚カードをセットします。ボーナスとして《灰色熊》に+1/+1カウンターを1個乗せ、カードを1枚引きます。ただし、ユニットはホームへ戻ります。(《Balduvain Bears》の場合は墓地に落ち、他のユニットをホームにセット)
3/3との戦闘、《灰色熊》は一方的に敗北。
あなたは戦闘における余剰ダメージ1点を受け、ユニットはホームに戻ります。ただし、それまで乗っていた+1/+1カウンターは取り除かれエンチャント(オーラ)は墓地に置かれます。
3/1との戦闘、《灰色熊》と相討ち。
あなたは戦闘における余剰ダメージ1点を受けます。後の処理は2/2との戦闘と同じです。
1/3との戦闘、両者ともに生存。
特に何もなし。
また、めくれたカードがクリーチャーでない場合(インスタント、ソーサリー、エンチャント(オーラ))は適正な対象に呪文の解決を行います。
効果を解決後、空いたマスにあなたの手札から1枚カードをセットします。
・ユニットの交換
自分のホームにいるときに自分の現在のユニット状態を保持(+1/+1カウンター、エンチャント等)したまま、他のユニットに交換できます。
ユニットの交換は呪文1回分のプレイに相当します。
・呪文のプレイ
ユニットの交換、ソーサリー、エンチャント(オーラ)のプレイ(インスタントは除く)は1ターンに一度しか行えません。
・マス
裏向きのマスは土地として扱います。《石の雨》等で破壊が可能(破壊した場合、空いたマスにあなたの手札から1枚カードをセットする)。
表向きのマス(クリーチャー)の現在の状態はターン進行中のプレイヤーに依存します(《マロー》等)。
表向きにしたマスがCIP能力持ちのクリーチャーの場合、そのCIP能力は表向きにしたプレイヤーのコントロールで解決を行います。「エコー」は表向きにしたプレイヤーの次のターンのアップキープに破壊し、ボーナスを獲得します。
・再生
戦闘で破壊されてもホームに戻らずそのマスに留まります。
・呪文による破壊
表向きのマス(クリーチャー)に破壊呪文や裏向きのマスに《石の雨》等でクリーチャーを破壊した場合、空いたマスにあなたの手札から1枚カードをセットしボーナスによるワンドローを行います。
また、ユニットに対しての破壊を行った場合は戦闘に破壊と同じく強化要素を取り除きホームへ戻ります(バウンス等でも同様に解決)。
・他のユニットがいるマスに来た場合
同じマスにいるユニットに対して「協力要請」と「宣戦布告」を行うことが出来ます。それぞれ5点のライフを支払うことで回避することが出来ます。その場合はマスのカードめくりません。
また、同じマスに2人以上いる場合は「協力要請」と「宣戦布告」のどちらかしか選択できません。
以下に「協力要請」と「宣戦布告」の説明。
「協力要請」
めくったマスのクリーチャーと戦闘を行います。
ダメージの割り振りは、各ユニットに致死ダメージ-1点分割り振り余剰ダメージはアクティブプレイヤーから1点ずつ割り振ります。
例(アクティブプレイヤーは《灰色熊》、協力相手は《訓練されたアーモドン》):
6/5との戦闘。
最初に《灰色熊》に1点のダメージ、《訓練されたアーモドン》に2点のダメージを割り振る。
次に《灰色熊》に1点のダメージ、《訓練されたアーモドン》に1点のダメージを割り振る。
最後に《灰色熊》に1点のダメージを割り振って割り振りは終了。
6/5は破壊されたので《灰色熊》プレイヤーは空いたマスに手札から1枚カードをセット、両プレイヤーは戦闘勝利のボーナスを得ます。ただし戦闘は相討ちなのでホームに戻ります。
「宣戦布告」
戦闘を行い余剰ダメージはプレイヤーへ。勝ったプレイヤーは負けたプレイヤーの手札からカードを奪い、ユニットのカウンターを奪います。
・マスを一周
ダイスを振ってマスを一周した場合、ユニットに+1/+1カウンターを乗せ、カードを1枚引きます。
ゲームの終了
すべてのプレイヤーの墓地にある《甲鱗のワーム》が(4人でのプレイの場合)4枚になった時点でゲームを終了します。
終了時に自分のライフと墓地のクリーチャーのコストの合計値が最も高いプレイヤーが勝者となります。
独自にローカルルールなどを設定するのもありだと思います。
実際に教えて貰った「灰色熊の冒険」は、めくった起動型クリーチャーの効果を使ってもいいというものでした。
個人的には《ゴリラの酋長》があまりにも《灰色熊》と《訓練されたアーモドン》の上位互換すぎるので、ダイスを2個使い出た目からユニットのプレイコスト分だけ割り算(端数切り上げ)を行った値だけ進むなんかもいいと思ってます。
正直マジックからテンポの概念が抜けているのはありえないと思うので。
説明を聞いてると複雑ですけど実際やってみればすぐわかると思うので、誰かとプレイしてみてはどうでしょうか?
コメント
灰色熊には、夢が詰まってる時点で、プレイ価値があるんだと信じてます。
初めからいる《灰色熊》はまだしも《訓練されたアーモドン》の空気っぷりがヤバい。
ななしさんもすっかり灰色熊のとりこですねw
ちなみに俺は人と同じがいやなんで、割とアーモドン使いますよ!w
マジックをここまで長くやってると《灰色熊》と《甲鱗のワーム》の名前にときめかないわけにはいかない。
レシュラック’と申します!
勝手ながらリンクさせていただきました・・・
上の「ラック君」を見たら、なんだかリンクしないといけない気がしてきて・・・
どうぞ、宜しくです!
<灰色熊の冒険>
寧ろ、明日PLAYなのかっ!?