ドラフトをやったら基本要らないカードは全部トレードしてしまうんですが、やっぱりコモンカードは特定のものを除いてトレードで出ていかないんで溜っていく一方です。

昔アラーラドラフトをいっぱいやったんですが、自分のコレクションを覗くと何をやっていたかが一目瞭然ですね。
見ていて懐かしくなってきたので、100枚越えのカードを並べてみました。


他人はどのぐらいカードを所有しているのか知らないんですが、自分は100枚越えのカードは7種類しか持ってないようです。

7位《火山流埋め》 100枚
アラーラ環境はリミテッドながら3色デッキを組まざるをえない、とてもマナタイトな環境でした。そんな不安定なマナベースを破壊するだけで勝ててしまうこともしばしば。
エスパー戦では除去として使え、サイクリングもありデッキの強力カードにアクセスしやすくなる良いカードでした。


6位《アンデットのレオトー》 101枚
相手はライフが少なくなってくると蘇生クリーチャーをブロックせざるをえない状態になります。そんな状況の《アンデットのレオトー》はマスト除去、蘇生をしてもマストブロックのスーパーカード。


5位《昏睡のヴェール》 105枚
除去がピック出来て無い時に入れるかもしれないカード。(あの頃はパックにランドが入っていたかな?)14、15手目に良く流れてきます。


4位《呪文摘み》 106枚
このカードで勝ったことも何度かあります。
《浄火の大天使》を打ち消したのは良い思い出。


3位《骸骨のカターリ》 110枚
若干コストが重いもののパワー3の飛行は強いです。
まだあの頃は戦闘ダメージにもスタックがあったので、複数体ブロックをするときもいい仕事をしてました。


2位《ゴブリンの死の略奪者》 113枚
アラーラ×3の頃は如何に2ターン目にクリーチャーを呼べるかが勝負のカギだと思ってました。そして2ターン目に出るこいつは速やかに相手を倒すのに最も適したカード。
デッキに入れば入るほど良いと思ってたので、他のカードより優先してピックしてました。
《器用な決闘者》は許してください。


1位《ケデレクトの忍び寄るもの》 121枚
マナ拘束はきついものの、接死とその接死と合わさった疑似回避能力により攻守にわたって活躍したクリーチャー。
これが1番だとどの色をやっていたかはまるわかりですね。


次点《縞瑪瑙のゴブレット》 99枚
好きな1枚ですけど、《呪文摘み》や《火山流埋め》より優先してはピックはしてなかったってことかな?



自分はグリクシスばっかりでしたね。
どれぐらいMOでドラフトしたんだろう?

コメント

GG
GG
2010年2月17日1:20

>どれぐらいMOでドラフトしたんだろう?
統計みたいなのが見れたら良いですよね。

saitomu99%
2010年2月17日16:37

統計みれないほうがいいよ。
後悔する事になるから。

toshiya k
2010年2月17日21:07

自分で100を超えているのは
102*Kinsbaile Skirmisher(LOR)
だけでした。このころはかなり勝っていた記憶が。

ALAだと、
71*Cylian Elf
が一番多かったです。ナヤカラーで負けまくっていた記憶が(苦笑)

ZENだと、
78*Reckless Scholar
です。こいつは私的にキーカードなので納得です。

こうしてみると、面白いですね。

ななし
2010年2月18日20:03

>ゴムくん & 99%さん
確かに自分の廃人っぷりがわかってしまうかも・・・

>toshiya kさん
なんか納得しますね、「ああ、自分こういうプレイヤーだったな」って。

エキスパンションはGPT、PTQに依存しちゃいますね。
最近はゼンティカーリミテッドを全然やってないです。

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