上げるだけなら手間はかからないんですけどねー
2009年11月22日 TCG全般 コメント (5)MO8-4のピック譜を3つほど
本当はもっとやってます。最近は仕事が忙しくないんでここ2週間は平日の午前3時まで起きてるのが普通になってました。社会人としてどうなの?って感じですけど・・・
http://www.geocities.jp/nullname_draft/NULLname-712701-11-21-2009.htm
黒白で3-0
こういう風にピックを見直せるのは良いですね。
1-9はカット。他に赤いカードがあったのでわざわざ強いカードを流さなくてもいいと思ったので。
実はまだ他の人のピックした色を知る方法を知らないんですよね。で、上家が黒いかどうかわかんないけど上か上上は黒そうなんで2パック目は黒いカードをピック。
この環境協調してもカードプール的に弱い色を押しつけられて負けたので、上家と全色被るのは無いですけど、1色ぐらいなら無理してでも強いカードをピックした方がいいと感じました。
http://www.geocities.jp/nullname_draft/NULLname-712890-11-21-2009.htm
緑青で3-0
ゼンディガードラフトをやり続けていくうちに思ったことが「基本的に緑をやりたい」でした。
まだドラフトで負け続けていた時ゲームに負けるのは大体相手のデッキが自分のデッキより強いカードが入っていることが多かったです。
で、そんなのはただの席順ゲーであって自分のデッキが弱くなってまで協調ドラフトをする意味が無いなーと思うようになりました。
緑に話は戻ります。
緑が不人気でカードを集めやすいというメリットはありますが、それ以上に他の色に比べてカード単体のパワーが高いのが重要だと思います。
遅い、回避能力が無いというデメリットはありますが、その点をちゃんと意識してピックすれは《ニッサに選ばれし者》《オラン=リーフに生き残り》は2マナ域として優秀であり回避能力もそのサイズ自体が回避能力として働きます。
《巨大化》系スペルがあるためワンパン2桁のダメージも可能で、ダメージレースもひっくり返せるところが良いです。
緑がやりたいと言っても緑単色か緑青しかやりたくないので、一応緑黒は視野には入れてましたけど3パック目から緑青路線に。
http://www.geocities.jp/nullname_draft/NULLname-715897-11-22-2009.htm
黒青で2-1
1-1は結構微妙ですが相手に強く使われると嫌なので。
1-2は取るものが他に無かった。個人的に《墓所王の探索》は点数が低いです。
2-1はカットだけどあわよくば白に参入出来ればと思ったがやっぱり駄目でした。
ゼンディガーの色的雑感
[緑単] 2マナからのマナカーブをしっかりすれば相当強いので好き。
[緑青] 青の回避の能力、ドロー、バウンスなどのサポートも受けられ、青自体もカードパワーが高いので相性がいいと感じる組み合わせ。
[緑青以外] 基本的にやりたくない。生物も緑に劣るので2色目のメリットが少なく、除去が取れるようならそもそも緑をメインにする必要が無い。
[黒単] 個人的には最強のデッキ。ただ、あくまで協調がうまくいっての話。無理して黒単にしてもデッキが弱くなるので注意。
[黒赤] 除去も多くデッキが早いため強いとは思います。ただデッキのクリーチャーサイズが均一化すると相手の生物1体で攻撃が通らなくなり、相手の大体生物に除去を使わないといけなくなるようなら微妙。
[黒青] テンポよく展開しドローで息切れを補うか《クラーケンの幼生》や《巨大蠍》でがっちりして青のカードパワーで押していくタイプがある。前者はキープ基準が低そうだし相手に使われても逆転しやすかったので後者のタイプが良いと思います。
[黒白] マナ拘束が厳しくなるのでどちらかに色を寄せたいところ。《雨雲の翼》を使用できるのがこの組み合わせのメリットになるかも。
[黒緑] 緑から得るものが薄いので、特にやりたいとは思わない組み合わせ。
[赤単] 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》があればやるかも。赤は1枚1枚のカードパワーが低いので卓の流れが良い時以外はあまりやりたくない。
[赤+α] 《板金鎧の土百足》があるかどうか、無いなら赤は使いたくない。
[白単] 飛行生物の枚数がデッキの強さにつながるかと。《風をまとう突撃》や《精霊への挑戦》あたりがデッキに欲しいところ。
[白青] 《マキンディの盾の仲間》など白はガードが固いので、地上を固めて飛行で殴るオーソドックスな戦術。
[白赤] サポートとしての赤は優秀。低マナ域がどれだけ強いかが鍵。もしくは回避能力持ちがどれだけあるかも重要。
[白黒] 黒から除去を使用出来れば良いんではないかと。やっぱりマナ拘束はキツイ。
[白緑] 《巨大化》系のサポートはある。あんまりやりたいとは思わない。
[青単] 青は他の色との組み合わせが基本。単色のメリットを特に感じない。
[青+α] 青をメインカラーにするなら低マナ域が薄くなるので《天空のアジサシ》が欲しいところ。
本当はもっとやってます。最近は仕事が忙しくないんでここ2週間は平日の午前3時まで起きてるのが普通になってました。社会人としてどうなの?って感じですけど・・・
http://www.geocities.jp/nullname_draft/NULLname-712701-11-21-2009.htm
黒白で3-0
こういう風にピックを見直せるのは良いですね。
1-9はカット。他に赤いカードがあったのでわざわざ強いカードを流さなくてもいいと思ったので。
実はまだ他の人のピックした色を知る方法を知らないんですよね。で、上家が黒いかどうかわかんないけど上か上上は黒そうなんで2パック目は黒いカードをピック。
この環境協調してもカードプール的に弱い色を押しつけられて負けたので、上家と全色被るのは無いですけど、1色ぐらいなら無理してでも強いカードをピックした方がいいと感じました。
http://www.geocities.jp/nullname_draft/NULLname-712890-11-21-2009.htm
緑青で3-0
ゼンディガードラフトをやり続けていくうちに思ったことが「基本的に緑をやりたい」でした。
まだドラフトで負け続けていた時ゲームに負けるのは大体相手のデッキが自分のデッキより強いカードが入っていることが多かったです。
で、そんなのはただの席順ゲーであって自分のデッキが弱くなってまで協調ドラフトをする意味が無いなーと思うようになりました。
緑に話は戻ります。
緑が不人気でカードを集めやすいというメリットはありますが、それ以上に他の色に比べてカード単体のパワーが高いのが重要だと思います。
遅い、回避能力が無いというデメリットはありますが、その点をちゃんと意識してピックすれは《ニッサに選ばれし者》《オラン=リーフに生き残り》は2マナ域として優秀であり回避能力もそのサイズ自体が回避能力として働きます。
《巨大化》系スペルがあるためワンパン2桁のダメージも可能で、ダメージレースもひっくり返せるところが良いです。
緑がやりたいと言っても緑単色か緑青しかやりたくないので、一応緑黒は視野には入れてましたけど3パック目から緑青路線に。
http://www.geocities.jp/nullname_draft/NULLname-715897-11-22-2009.htm
黒青で2-1
1-1は結構微妙ですが相手に強く使われると嫌なので。
1-2は取るものが他に無かった。個人的に《墓所王の探索》は点数が低いです。
2-1はカットだけどあわよくば白に参入出来ればと思ったがやっぱり駄目でした。
ゼンディガーの色的雑感
[緑単] 2マナからのマナカーブをしっかりすれば相当強いので好き。
[緑青] 青の回避の能力、ドロー、バウンスなどのサポートも受けられ、青自体もカードパワーが高いので相性がいいと感じる組み合わせ。
[緑青以外] 基本的にやりたくない。生物も緑に劣るので2色目のメリットが少なく、除去が取れるようならそもそも緑をメインにする必要が無い。
[黒単] 個人的には最強のデッキ。ただ、あくまで協調がうまくいっての話。無理して黒単にしてもデッキが弱くなるので注意。
[黒赤] 除去も多くデッキが早いため強いとは思います。ただデッキのクリーチャーサイズが均一化すると相手の生物1体で攻撃が通らなくなり、相手の大体生物に除去を使わないといけなくなるようなら微妙。
[黒青] テンポよく展開しドローで息切れを補うか《クラーケンの幼生》や《巨大蠍》でがっちりして青のカードパワーで押していくタイプがある。前者はキープ基準が低そうだし相手に使われても逆転しやすかったので後者のタイプが良いと思います。
[黒白] マナ拘束が厳しくなるのでどちらかに色を寄せたいところ。《雨雲の翼》を使用できるのがこの組み合わせのメリットになるかも。
[黒緑] 緑から得るものが薄いので、特にやりたいとは思わない組み合わせ。
[赤単] 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》があればやるかも。赤は1枚1枚のカードパワーが低いので卓の流れが良い時以外はあまりやりたくない。
[赤+α] 《板金鎧の土百足》があるかどうか、無いなら赤は使いたくない。
[白単] 飛行生物の枚数がデッキの強さにつながるかと。《風をまとう突撃》や《精霊への挑戦》あたりがデッキに欲しいところ。
[白青] 《マキンディの盾の仲間》など白はガードが固いので、地上を固めて飛行で殴るオーソドックスな戦術。
[白赤] サポートとしての赤は優秀。低マナ域がどれだけ強いかが鍵。もしくは回避能力持ちがどれだけあるかも重要。
[白黒] 黒から除去を使用出来れば良いんではないかと。やっぱりマナ拘束はキツイ。
[白緑] 《巨大化》系のサポートはある。あんまりやりたいとは思わない。
[青単] 青は他の色との組み合わせが基本。単色のメリットを特に感じない。
[青+α] 青をメインカラーにするなら低マナ域が薄くなるので《天空のアジサシ》が欲しいところ。
コメント
一番上のデッキはどう組んだのか気になります。マナ拘束きつそうなので
1《吸血鬼の裂断者》
1《コーの決闘者》
1《面晶体集め》
1《サカラーの匪賊》
2《吸血鬼の呪詛術師》
2《崖を縫う者》
2《コーの飛空士》
1《マラキールの門番》
1《ニマーナの売剣》
1《墓所の切り裂き魔》
1《ハグラのクロコダイル》
1《探検者の望遠鏡》
1《信頼のおける山刀》
1《吸血鬼の一噛み》
1《魂の階段の探険》
2《忌まわしき最期》
2《雨雲の翼》
1《ピラニアの湿地》
9《沼》
8《平地》
でしたね。
ピック譜はUPだけですが、デッキレシピを書くのが億劫なんですよね。
1回目のドラフトは、3パック目が貧弱な中、質が低くてもしっかり黒白カードを拾ってデッキを完成させていること。(基本に忠実ということかもしれません)
また、2回目のドラフトは、開封カード&流れてくるカードの両方に大きな波があり、かなり難しいドラフトだったように思えますが、その中で、「緑を軸に」をデッキを作っていったのは、普通に流れにのって3-0したのとは違って、非常に技術力の高い3-0だと思います。
3回目は、1~2回目と比べたらやさしくドラフトできたのだと想像しますが、対戦での運に若干恵まれなかったのでしょうね。
私も、協調しすぎて、弱い色をおしつけられないようにドラフトしてみます!!
この環境1色はきちんと協調が出来ている色を確保して強いカードがあったらそこから2色目を決めてもいいと思います。
2回目の緑青のときなんか3パック目から青に入りましたし。
《縞瑪瑙のゴブレット》や《物知りフクロウ》は構成しだいでは好んでデッキに入れてましたけど、この環境はカードパワーが低いものはデッキに入れることが出来ないです。