ようやく光明が見えてきた?
2009年11月8日 TCG全般 コメント (5)ゼンティカー環境のドラフトで負けること十数回、なかなか2勝目の壁を突破することが出来ずにいました。
現状を打破するためにとりあえず単色と協調を意識したドラフトするように心がけながらすることにしました。
協調を意識してのドラフトで最初に3勝することが出来たのは白青デッキ。
《エメリアの天使》から入って流れも良く《未達への旅》も2枚流れてくるような状態で協調出来ていたと思います。
しかしその後協調を意識して赤単をドラフト出来ましたがやっぱり2勝目の壁を越えることが出来ません。
赤単は卓内のカードの供給量が多く無理せずデッキを構築することが出来ますが、1枚1枚のカードパワーが低く最終的に押し負けることが多いと感じました。
正直《板金鎧の土百足》がいないと勝てないんじゃないかと思います。
途中白赤や青緑、黒赤なんかの組み合わせでドラフトをしていましたがやっぱり2勝目の壁を越えることが出来ず。結構MOにお金をつぎ込んでしまいました。
そしてやっと3勝出来たドラフト。
黒は人気色なのであまり積極的にピックは行っていなかったんですけど、初手《忌まわしい最後》から黒ピックを始めてみました。流れも良く最終的にサイドにカード余るぐらいの黒単が完成しました。
感想から言うと、「黒だけ異次元の強さ」でしたね。
1マナ2マナに優秀なクリーチャーがいて序盤から攻めることが出来るうえに除去カードもテンポのいい《見栄え損ない》と確定除去+αの《忌まわしい最後》と明らかに他の色より強いです。またシェイドである《墓所の切り裂き魔》が本当に強い。
次のドラフトも卓の流れが良く黒単をドラフトすることに成功。
やはり協調しながらの黒単は強くまた3勝することが出来ました。
で、そのままの3勝3勝の流れで次のドラフトへ。
確かに今まで勝ててはいなかったんですが、使った感触で好感を持っいた緑青。
前ドラフトの流れもあり初手は《忌まわし最後》から入りましたが、全然黒が流れてこず。まあそれが普通なのかと思いつつ青いカードをとりながら4、5手目ぐらいに流れてきた《巨森、オラン=リーフ》で緑青をやることに。
前回の感覚では《砕土》が無いとデッキとしてキツイかと思っていましたが、1枚も目の前を流れてこず・・・。
それでも、2、3マナ域の生物が多く展開力ではそこまで差をつけられないデッキになったので何とかなりましたね。
サイズの大きいクリーチャーに《捕食者の衝動》を付けることで相当ひどいことが起こるので、そんなことをしてまた3勝をすることが出来ました。
何とか9連勝でM10から100ぐらい落ちていたレーティングも1800に戻れました。
ここまでのドラフトで感じたことをまとめると
・赤はカードがいっぱい流れてくるけど勝てるデッキにするためのパーツはやっぱり少なくやると痛い目を見るかも。
・黒単は強すぎ。
・緑のカードは安いんだけど、青いカードも微妙に安い。
・白の出来あがちゃってるデッキは軽い除去が無いと止められないと思う。
とこんな感じ。
そして負け続けた理由としては協調ドラフトが出来ていなかったことなんですけど、それよりも失敗ドラフトをしてしまった時のリカバリが他の環境よりも難しいじゃないかと思います。
自分は若干アントン病の気があるので弱いカードを試したくなるんですが、弱いと思われているカードの「特定の使い方、戦術を使うと生きる」みたいなことがなく弱いカードは本当に弱いカードでした。
もうちょっと緑青ドラフトは試したみたいですね。
現状を打破するためにとりあえず単色と協調を意識したドラフトするように心がけながらすることにしました。
協調を意識してのドラフトで最初に3勝することが出来たのは白青デッキ。
《エメリアの天使》から入って流れも良く《未達への旅》も2枚流れてくるような状態で協調出来ていたと思います。
しかしその後協調を意識して赤単をドラフト出来ましたがやっぱり2勝目の壁を越えることが出来ません。
赤単は卓内のカードの供給量が多く無理せずデッキを構築することが出来ますが、1枚1枚のカードパワーが低く最終的に押し負けることが多いと感じました。
正直《板金鎧の土百足》がいないと勝てないんじゃないかと思います。
途中白赤や青緑、黒赤なんかの組み合わせでドラフトをしていましたがやっぱり2勝目の壁を越えることが出来ず。結構MOにお金をつぎ込んでしまいました。
そしてやっと3勝出来たドラフト。
黒は人気色なのであまり積極的にピックは行っていなかったんですけど、初手《忌まわしい最後》から黒ピックを始めてみました。流れも良く最終的にサイドにカード余るぐらいの黒単が完成しました。
感想から言うと、「黒だけ異次元の強さ」でしたね。
1マナ2マナに優秀なクリーチャーがいて序盤から攻めることが出来るうえに除去カードもテンポのいい《見栄え損ない》と確定除去+αの《忌まわしい最後》と明らかに他の色より強いです。またシェイドである《墓所の切り裂き魔》が本当に強い。
次のドラフトも卓の流れが良く黒単をドラフトすることに成功。
やはり協調しながらの黒単は強くまた3勝することが出来ました。
で、そのままの3勝3勝の流れで次のドラフトへ。
確かに今まで勝ててはいなかったんですが、使った感触で好感を持っいた緑青。
前ドラフトの流れもあり初手は《忌まわし最後》から入りましたが、全然黒が流れてこず。まあそれが普通なのかと思いつつ青いカードをとりながら4、5手目ぐらいに流れてきた《巨森、オラン=リーフ》で緑青をやることに。
前回の感覚では《砕土》が無いとデッキとしてキツイかと思っていましたが、1枚も目の前を流れてこず・・・。
それでも、2、3マナ域の生物が多く展開力ではそこまで差をつけられないデッキになったので何とかなりましたね。
サイズの大きいクリーチャーに《捕食者の衝動》を付けることで相当ひどいことが起こるので、そんなことをしてまた3勝をすることが出来ました。
何とか9連勝でM10から100ぐらい落ちていたレーティングも1800に戻れました。
ここまでのドラフトで感じたことをまとめると
・赤はカードがいっぱい流れてくるけど勝てるデッキにするためのパーツはやっぱり少なくやると痛い目を見るかも。
・黒単は強すぎ。
・緑のカードは安いんだけど、青いカードも微妙に安い。
・白の出来あがちゃってるデッキは軽い除去が無いと止められないと思う。
とこんな感じ。
そして負け続けた理由としては協調ドラフトが出来ていなかったことなんですけど、それよりも失敗ドラフトをしてしまった時のリカバリが他の環境よりも難しいじゃないかと思います。
自分は若干アントン病の気があるので弱いカードを試したくなるんですが、弱いと思われているカードの「特定の使い方、戦術を使うと生きる」みたいなことがなく弱いカードは本当に弱いカードでした。
もうちょっと緑青ドラフトは試したみたいですね。
コメント
私も、赤をプレイして結構取りこぼしてます。指摘の通り、プレイアブルのカードプールは濃いのですが、軸になるカードは限定されているので、それが少ないとデッキとして弱くなってしまいますよね・・・。
酷い時は本当になにも無い時があってキツイです。
勝手ながらリンクさせて頂きました。
よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
>toshiya kさん
周りの状況は確認したいところですね。