M10って場が膠着するの?
2009年9月7日 TCG全般 コメント (3)最近忙しくてあんまりマジックしてないけど、M10は全然場が膠着しない環境だと思ってました。
駄目押しカード《火の玉》《踏み荒らし》《睡眠》なんかがアンコモンにあって比較的みんな持ってたりするですよねー。
持ってない人は残念ですが、みんな同じスタートラインから始まるならいかにこれらのカードを引いたときに有利な場に持っていけるかが重要だと思います。
膠着が起きるのはデッキのタイプ的にそうなるだけであって、先行2,3ターンきっちり動いて来る相手に3ターン目に相手のクリーチャーを止めれないようなアクションだとすぐにライフが1桁になって上記の駄目押しカードで負けるパターンがあります。
1マナ1/1飛行を積極的に入れたいと思った環境はM10がはじめてかも。
駄目押しカード《火の玉》《踏み荒らし》《睡眠》なんかがアンコモンにあって比較的みんな持ってたりするですよねー。
持ってない人は残念ですが、みんな同じスタートラインから始まるならいかにこれらのカードを引いたときに有利な場に持っていけるかが重要だと思います。
膠着が起きるのはデッキのタイプ的にそうなるだけであって、先行2,3ターンきっちり動いて来る相手に3ターン目に相手のクリーチャーを止めれないようなアクションだとすぐにライフが1桁になって上記の駄目押しカードで負けるパターンがあります。
1マナ1/1飛行を積極的に入れたいと思った環境はM10がはじめてかも。
コメント
先行2、3ターン目にきっちり動いてもドラフトでは当然相手も初動2、3ターン目にちゃんと生物展開するのでそれらに打点を期待するのは難しい。で3、4マナ圏のコモンに普通にいるタフ4生物や再生持ちを展開されると簡単にアタック側が不利な状況になってしまう。
最近は2マナ3マナ圏の生物はいかに後半腐らないかどうか(再生/接死/タッパー/回避能力持ちなど)で評価しています。
ビートダウン的なアーキタイプは相当意識してデッキを作らないと難しいです。僕のプレイ環境である4322やswissにおいても多くのプレイヤーがそうである様で、大したバックアップもないまま地上2、3マナ圏の生物を展開し、結局立ち往生してディスアドになっているという光景をよく見かけます。こういう状況だと「地上戦闘でライフを狙うのはあきらめ、足止めに専念して回避能力で攻める」というアーキタイプが有効であるような気がします。結果そういうデッキばかり作っているのでますますM10は膠着するという認識が深まっているのかもしれません。
もしくは緑メインにして《樫変化》《巨大化》ドラフトをすることが多いですね。
後はガードが低いデッキandプレイングなので負ける時は膠着せずに負けるんですよね。