とりあえず金曜日の夜から土曜日の間MOのM10シールドをやってました。
結果は
8月2日
青黒 3-1
青緑 3-1
8月7日
青緑 2-2
緑白t黒 0-2
白青 4-0
青黒 5-2
8月8日
緑白t赤 2-2
緑赤 3-1
通算 22-11
勝ちきれてないことが多かったですね。
ここまでやってきて感じたことは、M10シールドはテンポ環境な気がしました。
どの色にも熊クリーチャーはいて、なおかつ3マナパワー3クリーチャーが緑黒白の三色に存在します。
相手に2ターン目3ターン目と綺麗に展開されるとだいぶ辛く、序盤をもたついていると簡単にライフが一桁になってしまいます。だからと言って除去を使ってしまうと後半の生物に押し切られていまいます。
あまり使いたくないと思っていた2/1クリーチャーですが、思いのほかタフネス1が気になる場面が少なかったと思います。さすがにただの2/1は入れたくないですが、1マナだったり“絆魂”だったりすれば積極的に入れても問題はない気がしました。
構築の方針としてはもちろんデッキパワーは優先しますが、多少の除去の枚数を多く取れる色よりは2,3マナ域がしっかりしていて回避能力がある色を選択した方が勝率良かったと思います。
正直貰ったパックの中で1番弱いと思っていた白青デッキが4-0して「この環境はテンポゲー」かなーと思った瞬間でした。
2マナ域は《白騎士》×2《古参兵の鎧鍛冶》×2《目潰しの魔道士》《ルーター》とかで1マナ2/1とか《風のドレイク》×3と低マナ域はしっかりしていましたが、スペルは《空中浮遊》が唯一強いカードで《送還》×2《神聖なる判決》と《否認》×2《キャンセル》がちょっと怪しく《囁き絹の外套》はシールドなら強いカードですね。デッキ構築時は「デッキパワーが低いなー」「《睡眠》があったらなー」「勝てないだろーなー」の感想とは裏腹な結果になりました。
意外に強いと思ったカードが《魂の管理人》です。
相手に出されて全然ライフが減らないんですよ。白緑なんかで飛行クリーチャーが無くても、地上の生物でダメージレースをする時間を与えてくれますね。
また、改めて強いと思ったカードが《大蜘蛛》《樫変化》です。
《大蜘蛛》は出された瞬間にほとんどの生物の攻撃を止めれてしまいます。シールドならデッキに欲しい1枚です。
《樫変化》は2ターン目《熊》3ターン目《樫変化》で相当強力です。除去がなければ相手に不利なブロックを要求できゲームを決めてしまうことができるカードです。
緑青の構築は飛行とカウンターが重要なカードだと感じました。基本的に除去が出来ない色の組み合わせでカウンターで相手のテンポを崩して飛行でダメージを通す形になるんだと思います。
白赤の構築は攻撃回避が出来ないと全然ダメでしたね。序盤は強いですが後半の息切れが致命的です。たぶん強力なレアカードがないとやっても失敗しそうです。アンコモンに《チビドラ》《セラの天使》がいると強いデッキになりそう。コモンの《平和な心》《稲妻》に引っ張られて構築すると勝てないデッキになりそう。
《死の印》《瞬間凍結》はメインでもいいカード、《無秩序の点火》は入れてもいいんじゃないかと思うカード、後はメイン入りは怪しいかなー。
と、こんなところで。
結果は
8月2日
青黒 3-1
青緑 3-1
8月7日
青緑 2-2
緑白t黒 0-2
白青 4-0
青黒 5-2
8月8日
緑白t赤 2-2
緑赤 3-1
通算 22-11
勝ちきれてないことが多かったですね。
ここまでやってきて感じたことは、M10シールドはテンポ環境な気がしました。
どの色にも熊クリーチャーはいて、なおかつ3マナパワー3クリーチャーが緑黒白の三色に存在します。
相手に2ターン目3ターン目と綺麗に展開されるとだいぶ辛く、序盤をもたついていると簡単にライフが一桁になってしまいます。だからと言って除去を使ってしまうと後半の生物に押し切られていまいます。
あまり使いたくないと思っていた2/1クリーチャーですが、思いのほかタフネス1が気になる場面が少なかったと思います。さすがにただの2/1は入れたくないですが、1マナだったり“絆魂”だったりすれば積極的に入れても問題はない気がしました。
構築の方針としてはもちろんデッキパワーは優先しますが、多少の除去の枚数を多く取れる色よりは2,3マナ域がしっかりしていて回避能力がある色を選択した方が勝率良かったと思います。
正直貰ったパックの中で1番弱いと思っていた白青デッキが4-0して「この環境はテンポゲー」かなーと思った瞬間でした。
2マナ域は《白騎士》×2《古参兵の鎧鍛冶》×2《目潰しの魔道士》《ルーター》とかで1マナ2/1とか《風のドレイク》×3と低マナ域はしっかりしていましたが、スペルは《空中浮遊》が唯一強いカードで《送還》×2《神聖なる判決》と《否認》×2《キャンセル》がちょっと怪しく《囁き絹の外套》はシールドなら強いカードですね。デッキ構築時は「デッキパワーが低いなー」「《睡眠》があったらなー」「勝てないだろーなー」の感想とは裏腹な結果になりました。
意外に強いと思ったカードが《魂の管理人》です。
相手に出されて全然ライフが減らないんですよ。白緑なんかで飛行クリーチャーが無くても、地上の生物でダメージレースをする時間を与えてくれますね。
また、改めて強いと思ったカードが《大蜘蛛》《樫変化》です。
《大蜘蛛》は出された瞬間にほとんどの生物の攻撃を止めれてしまいます。シールドならデッキに欲しい1枚です。
《樫変化》は2ターン目《熊》3ターン目《樫変化》で相当強力です。除去がなければ相手に不利なブロックを要求できゲームを決めてしまうことができるカードです。
緑青の構築は飛行とカウンターが重要なカードだと感じました。基本的に除去が出来ない色の組み合わせでカウンターで相手のテンポを崩して飛行でダメージを通す形になるんだと思います。
白赤の構築は攻撃回避が出来ないと全然ダメでしたね。序盤は強いですが後半の息切れが致命的です。たぶん強力なレアカードがないとやっても失敗しそうです。アンコモンに《チビドラ》《セラの天使》がいると強いデッキになりそう。コモンの《平和な心》《稲妻》に引っ張られて構築すると勝てないデッキになりそう。
《死の印》《瞬間凍結》はメインでもいいカード、《無秩序の点火》は入れてもいいんじゃないかと思うカード、後はメイン入りは怪しいかなー。
と、こんなところで。
コメント
僕は最初中堅生物とみなしていたMist Leopardがやたら低マナのパワー2と相打ち取らざるをえない状況が頻発するのに違和感を感じ、10版よりテンポが優先される環境なんだなと理解しました。タフネスは1と2の壁より2と3の壁が大きいですね。
死の印と凍結はメインでもokそうですね。点火はまだ判断を保留しています。マムシは微妙なのかもしれませんが。growの生物が好きなのでつい入れてしまいます