あんまり考えをまとめるのが得意ではないのでうまく言えなそうなんですが、
M10シールドをやっていてちょっと思ったことを


相手が2ターン目出してきた熊に対処できないと結構つらいな~とか当たり前なことを思ってました。
なんか場が一旦傾くと元に戻すのがずいぶんと大変なんですよねー。というか結構傾くと勝てなくなる気がします。

3マナの生物も大体熊さんと相討ちで、がっちり要員じゃないと2マナと3マナ生物で1対1交換になってテンポ的にアドバンテージを失ってしまいます。がっちり要員でも2体目の生物に横を抜けられてダメージを貰ってしまいます。

環境に盤面を逆転するカードがレアぐらいしかなく、基本は1対1でゲームが進んでいく感じですね。アンコモンに強力なカードが多いんですが、除去1枚で対処できる生物か駄目押しするカードとか回避能力を持たせるとかで1度は場を膠着させないと有効でない気がします。

けど、所詮熊なんでデッキに入れすぎても弱いだけでデッキ構築する際の2マナ3マナ域のカードの枚数から入れる入れないを判断すればいいかと。殴れるときは殴ってもいいですが基本は相手の熊を止める目的で入れるので。


今日は早く起きれたのでM10シールドを2回ほどやりましたが、どちらも青いカードを使いましたね。今回のシールドは青が本当に強いですね。

メインにアーティファクト破壊が入れれるなら基本的に入れるべきですね。大体のデッキにアーティファクトが入ってるんで。今日1回デッキ構築で《真髄の針》を使いたくて《帰化》をいれなかったんですけど、相手の《白金の天使》をどうしようもく負けてしまいました。デッキが緑なら《帰化》を入れるとこから構築しても別にいいと思います。


次は8月4日になりますが、早くMOでM10のリミッテドがしたいですね。

#追記
上記のはM10販売日でしたね

コメント

toshiya k
2009年8月6日13:13

M10まだプレイしていないのですが、ゲーム展開がよく伝わってきます。いつもながらありがとうございます!!

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