他のDNを見て興味がそそられたので書いてみようと思います。
で、結論から言うと僕は 確率なんかくそったれな人間です。
一般的にマジックプレーヤーと確率はやっぱり切っても切れないものなんだとは思います。上記の内容を書いておいてなんですが、僕自身も全く確率が必要ないと思ってはいません。
しかし、ゲームをプレイ中に確率をそこまで、というかほとんど意識をすることがありません。
それは僕は天才ではないので1枚1枚のドローに対して「何を引くか?」と考えるよりも、“集中力”というリソースを無駄に消費する方がより大きな損失だと思います。また、結局のところ結果は0%か100%でしか返ってこないからです。ここは人それぞれ意見があると思うので良し悪しも人それぞれでしょうね。
そして僕がマジックのプレイ中に関わる確率は、ゲームで劣勢に立たされた時に初めて確率を考えます。
ゲームで劣勢に立たされた時「どうすれば逆転できるのか?」が重要です。
まずは今自分が知りえるリソースに問題を対処するカードがあるかどうかを探します。まあ、それで見つかるようならゲームで劣勢に立っているとは言わないんですが(笑)
次に自分が知りえるリソース内に問題の解答がなかった場合、デッキから引くカードに頼るしかないです。ここで初めて確率が出てきます。
この状況で引けば何とかなるカードA,B,C,Dがデッキに入っています。そしてそのカードを引くことを前提にこの先プレイングを行います。この場合もっとも引く確率が高いものを選択するでしょう。
でも実はこの状況トーストで《神の怒り》、《流刑の道》、《火山の流弾》、《羽毛覆い》このどれかを引けばよくて最後の《羽毛覆い》は相手の除去を考えるとちょっと選択肢としては魅力に欠けるぐらいで、あくまでも除去カードグループAとその他Bでしかなく引いたら勝ち引かなかったら負けの確率とは関係のない状況なのがほとんどなんですよね。
真に確率が絡むと思っている状況とはこのA,B,C,Dが1枚のカードではなく
「この数ターン内で引かないといけないカードの組合せ」のパターン
A,B,C,Dの時だと思います。
さらに付け加えるならこのパターンA,B,C,Dの選択肢それぞれで異なったプレイングをしなければいけない状況です。
僕自身思い返してもこの状況になった経験はほとんど無い思います。これは1度選択肢を決定したら後には戻れない類の選択です。
僕はよほどの確率の差でもない限り選択肢に差を感じないし(可能性の大部分が引けない割合が多いため)、失敗したらやり直しが効かない選択肢であるため99%の確率で当たりでもその時1%のはずれを引けば0でしかない。
やっぱり確率なんてくそったれ と思う自分がいます。
追記
マジックで劣勢に立たされた時重要なことは、この先のターンにどのカードを引けば勝てるかを考えあくまで引くことを前提としたプレイングをすること。確率的に負けるからといって勝てる数パーセントの可能性を考えないことが間違いだと思います。
で、結論から言うと僕は 確率なんかくそったれな人間です。
一般的にマジックプレーヤーと確率はやっぱり切っても切れないものなんだとは思います。上記の内容を書いておいてなんですが、僕自身も全く確率が必要ないと思ってはいません。
しかし、ゲームをプレイ中に確率をそこまで、というかほとんど意識をすることがありません。
それは僕は天才ではないので1枚1枚のドローに対して「何を引くか?」と考えるよりも、“集中力”というリソースを無駄に消費する方がより大きな損失だと思います。また、結局のところ結果は0%か100%でしか返ってこないからです。ここは人それぞれ意見があると思うので良し悪しも人それぞれでしょうね。
そして僕がマジックのプレイ中に関わる確率は、ゲームで劣勢に立たされた時に初めて確率を考えます。
ゲームで劣勢に立たされた時「どうすれば逆転できるのか?」が重要です。
まずは今自分が知りえるリソースに問題を対処するカードがあるかどうかを探します。まあ、それで見つかるようならゲームで劣勢に立っているとは言わないんですが(笑)
次に自分が知りえるリソース内に問題の解答がなかった場合、デッキから引くカードに頼るしかないです。ここで初めて確率が出てきます。
この状況で引けば何とかなるカードA,B,C,Dがデッキに入っています。そしてそのカードを引くことを前提にこの先プレイングを行います。この場合もっとも引く確率が高いものを選択するでしょう。
でも実はこの状況トーストで《神の怒り》、《流刑の道》、《火山の流弾》、《羽毛覆い》このどれかを引けばよくて最後の《羽毛覆い》は相手の除去を考えるとちょっと選択肢としては魅力に欠けるぐらいで、あくまでも除去カードグループAとその他Bでしかなく引いたら勝ち引かなかったら負けの確率とは関係のない状況なのがほとんどなんですよね。
真に確率が絡むと思っている状況とはこのA,B,C,Dが1枚のカードではなく
「この数ターン内で引かないといけないカードの組合せ」のパターン
A,B,C,Dの時だと思います。
さらに付け加えるならこのパターンA,B,C,Dの選択肢それぞれで異なったプレイングをしなければいけない状況です。
僕自身思い返してもこの状況になった経験はほとんど無い思います。これは1度選択肢を決定したら後には戻れない類の選択です。
僕はよほどの確率の差でもない限り選択肢に差を感じないし(可能性の大部分が引けない割合が多いため)、失敗したらやり直しが効かない選択肢であるため99%の確率で当たりでもその時1%のはずれを引けば0でしかない。
やっぱり確率なんてくそったれ と思う自分がいます。
追記
マジックで劣勢に立たされた時重要なことは、この先のターンにどのカードを引けば勝てるかを考えあくまで引くことを前提としたプレイングをすること。確率的に負けるからといって勝てる数パーセントの可能性を考えないことが間違いだと思います。
コメント
おれも劣勢になったら急に確率に走りますね(笑)あとはデッキ構築のときでしょうか。
どちらにしても確率は重要な要素だと思います。