そろそろアラーラの再誕が出るんですね・・・
2009年3月20日 TCG全般 コメント (2)昨日今日と久々に休日。
ここ1カ月ぐらいまともにマジックをしてなかったので、久々にMOでドラフト。
コンフラックス入りのドラフトを全然やっていなかったので練習がてらにやってました。けどこの環境もそろそろ変わってしまうんですね。
アラーラの断片からコンフラックスが発売されるまでの期間はずいぶん開いていた気がしていたんですが、コンフラックスからアラーラの再誕の発売までの期間は短い気がしますね。
アラーラ-コンフラックスのリミッテドってあんまり練習する必要がなかったですね。PT京都専用フォーマットって感じです。
今さらなので全然需要はないと思いますが、自分の復習と予習も兼ねてこの環境の雑感を。
一応ドラフトは6回中3回3-0することができ、デッキはバント、グリクシス、ナヤって感じです。
他の色もやってみましたがジャンドなんかはかなりきついですね。ジャンドの戦術として除去で相手をコントロールしながら勝つイメージがあったんですが、そもそも除去の質の低下が厳しいですね。アラーラの段階で除去を集めていないとかなりデッキが弱くなってしまいます。
もともとジャンドデッキに入るクリーチャーは突破力に欠けるものが多いので嫌いなんですが、除去もなくなればただのもっさりデッキですね。
コンフラックスのカードプールを見た感じ赤緑が結構強いように思ってたんですが、アラーラのドラフトではどうしてもその色でピックすることは難しく出来た試しがないです。
コンフラックス参入で赤黒の弱体化ぷりが目立ちます。正直僕の好きな赤黒に寄せたグリクシスなんかはもう組むのが難しいですね。蘇生カード自体が少なくなってしまったのも要因の一つです。
逆に青白の強化がすさまじいですね。コモン域に優秀な飛行生物が増えました。バントなんかはずいぶんと強化されたんじゃないでしょうか?また《送還》のようなテンポのいいバウンスカードがあることも追い風ですね。
エスパーは強化されているとは思うんですが、今までのアドバンテージ戦略から飛行でのビートダウン戦略に変わっている気がします。コンフラックスでテンポのいいカードは増えましたが、《聖域のガーゴイル》《急使の薬包》なんかのアドバンテージカードが減り各種《オベリスク》も減ってしまいマナを伸ばすカードもあまり取れなくなってしまいました。
全体的なことなんですが、土地カードの高騰がすごいですね。気をつけていないと《全景》すらも取れないことがあります。初手で取る気にはなれないですが、それぐらいの覚悟でないと本当に取る機会がないときがあります。
このマナベースの不安定さがかなり厳しいです。正直下手に3色をやるよりは思い切って5色をやった方がまだ事故が減らせるマナベースが作れる気がします。
そしてこれから発売されるアラーラの再誕はすべてのカードがマルチカラーということなのでこの環境のリミテッドがさらに混沌としてきますね。
4色5色を睨んだ3色デッキのピックをしているのが当たり前になって来てますが、冷静に考えると3色ですら多いですよね。
ここ1カ月ぐらいまともにマジックをしてなかったので、久々にMOでドラフト。
コンフラックス入りのドラフトを全然やっていなかったので練習がてらにやってました。けどこの環境もそろそろ変わってしまうんですね。
アラーラの断片からコンフラックスが発売されるまでの期間はずいぶん開いていた気がしていたんですが、コンフラックスからアラーラの再誕の発売までの期間は短い気がしますね。
アラーラ-コンフラックスのリミッテドってあんまり練習する必要がなかったですね。PT京都専用フォーマットって感じです。
今さらなので全然需要はないと思いますが、自分の復習と予習も兼ねてこの環境の雑感を。
一応ドラフトは6回中3回3-0することができ、デッキはバント、グリクシス、ナヤって感じです。
他の色もやってみましたがジャンドなんかはかなりきついですね。ジャンドの戦術として除去で相手をコントロールしながら勝つイメージがあったんですが、そもそも除去の質の低下が厳しいですね。アラーラの段階で除去を集めていないとかなりデッキが弱くなってしまいます。
もともとジャンドデッキに入るクリーチャーは突破力に欠けるものが多いので嫌いなんですが、除去もなくなればただのもっさりデッキですね。
コンフラックスのカードプールを見た感じ赤緑が結構強いように思ってたんですが、アラーラのドラフトではどうしてもその色でピックすることは難しく出来た試しがないです。
コンフラックス参入で赤黒の弱体化ぷりが目立ちます。正直僕の好きな赤黒に寄せたグリクシスなんかはもう組むのが難しいですね。蘇生カード自体が少なくなってしまったのも要因の一つです。
逆に青白の強化がすさまじいですね。コモン域に優秀な飛行生物が増えました。バントなんかはずいぶんと強化されたんじゃないでしょうか?また《送還》のようなテンポのいいバウンスカードがあることも追い風ですね。
エスパーは強化されているとは思うんですが、今までのアドバンテージ戦略から飛行でのビートダウン戦略に変わっている気がします。コンフラックスでテンポのいいカードは増えましたが、《聖域のガーゴイル》《急使の薬包》なんかのアドバンテージカードが減り各種《オベリスク》も減ってしまいマナを伸ばすカードもあまり取れなくなってしまいました。
全体的なことなんですが、土地カードの高騰がすごいですね。気をつけていないと《全景》すらも取れないことがあります。初手で取る気にはなれないですが、それぐらいの覚悟でないと本当に取る機会がないときがあります。
このマナベースの不安定さがかなり厳しいです。正直下手に3色をやるよりは思い切って5色をやった方がまだ事故が減らせるマナベースが作れる気がします。
そしてこれから発売されるアラーラの再誕はすべてのカードがマルチカラーということなのでこの環境のリミテッドがさらに混沌としてきますね。
4色5色を睨んだ3色デッキのピックをしているのが当たり前になって来てますが、冷静に考えると3色ですら多いですよね。
コメント
久々、マジックがやりたい気になってきました。ありがとうございます(笑)~
書いた甲斐があるってもんです(笑)