今日は予定どおりにPTQ京都にさんかしてきました。

デッキ
1《アラクサの従者》
2《目明き階級の魔道士》
1《天望の騎士》
1《機械医師》
1《崖崩れの精霊》
1《風切るイグアナール》
1《長毛のソクター》
2《聖域のガーゴイル》
1《鼓声狩人》
1《藻のガリアル》
1《洞窟のソクター》
1《猛きセロドン》
2《ジャングルの織り手》

1《マグマのしぶき》
1《枝分かれの稲妻》
1《ガルガンチュアンの贈り物》
1《圧倒する静寂》
1《天使の祝梼》
1《タイタンの根本原理
1《卓越の印象
1《バントのオベリスク》

5《平地》
4《山》
4《森》
1《ジャングルの祭殿》
1《ジャンドの全景》
1《バントの全景》

シールドとしてはあまり選択したくないテンポビートダウン。テンポの割には除去の本数が少なく全体のクリーチャーの質も低め。
と言っても《タイタンの根本原理》《卓越の印象》と決め技があり、相手のゴッドレアが機能する前に押し切れば勝てなくもないのでデッキとしては許せるレベル。

参加人数102人? スイスラウンド7回戦
Round1 ナヤ ○○
1.相手の初動が遅い。《聖域のガーゴイル》《猛きセロドン》と展開し、相手は5ターンの《野生のナカティル》でセロドンをチャンプブロック。まあ勝ち。
2.3ターン目ソクター、4ターン目《天使の祝梼》から相手のライフ20→14→8となり最後は《卓越の印象》で勝ち。

Round2 グリクシス ○○
1.《機械医師》をマグマスプレーで除去され《ケレディクトの忍び寄るもの》展開されるがガーゴイルで《荒廃稲妻》で捨てた《卓越の印象》を回収し、印象で押しきって勝ち。
2.《天望の騎士》《天使の祝梼》と展開し、相手のクロックを《圧倒する静寂》と《枝分かれの稲妻》で2対1交換して最後は《猛きセロドン》で押し切って勝ち。

Round3 ジャンド ×○×
1.相手の《炎破のドラゴン》でgg。
サイドチェンジでデッキの1/1賛美を抜き、《芽吹くトリナクス》《腐肉団》《骨の粉砕》などを入れる。
2.3ターン目トリナクス、5ターン目《腐肉団》と都合良くカードを引き最後は《骨の粉砕》+イグアナールのダメージで勝ち。
3.プレイングミス。殴りすぎで負け。詳細は後で。

Round4 バントt赤 ××
1.序盤の事故でライフを8まで削られる。《聖域のガーゴイル》で止まった相手のクロックを欲張って《藻のガリアル》を出してから《枝分かれの稲妻》でシャクろうとしたら《圧倒する波》サイクリングで負け。
2.今度は緑マナ事故。緑マナを引いた頃には場がほぼ詰みでそのまま負け。

とここでドロップ。


やはり2週間もマジックをしていないと思考面での錆びつきがひどいですね。
常に集中力を高めているのはなかなかできないですが、今日は1日中頭が回ってなかったです。

普段なら相手の残したマナや手札の枚数から相手の持っているカードを予測しながらプレイングをしていますが、今日は相手の手札を数えるだけで思考停止してしまい盤面だけのプレイングをしてしまいました。


ここでRound3のについてですが
相手の《炎破のドラゴン》《ヴィティアのとげ刺し》を捌いて、
こちらのライフ10 相手ライフ20


性格的な問題かもしれません…
相手の知っている脅威を捌いたので黙って手札の《芽吹くトリナクス》《崖崩れの精霊》を展開知ればいいところを場の《天望の騎士》で殴ってしまい、相手の2/1蘇生でブロックされたところをパンプしてしまいました。

返して相手はこちらの《機械医師》を《帰化》し、2/1を蘇生し3/1トランプル、《地獄の雷》の攻撃を受けライフは1に。
《地獄の雷》の蘇生がどうしようにもならず投了。


と、こんな感じでした。

基本的に攻撃するタイミングで攻撃せず負けた経験はあまりありませんが、殴りすぎて負ける経験はよくあります…


ほんとにリハビリが必要ですね。盤面でのプレイングは今までの経験で反射的に何とかなっていましたが、相手の手札を予測した危機管理がなっていませんでした。


最低週1でマジックはしないと実力が下がりますね。

社会人になってこの先どうなるかわかりません。今年はマジックに関してもうちょっと頑張ってみますか。

コメント

toshiya k
2009年1月6日9:51

>最低週1でマジックはしないと実力が下がりますね。
>社会人になってこの先どうなるかわかりません。今年はマジックに関してもうちょっと頑張ってみますか。

私はマジックがずいぶんと下手になってしまいましたが、マジックは運やドラフト成否だけでなく、プレイングが勝敗を分けるシーンも非常に多いので、デリケートなゲームですよね。それだけ面白いということですが・・・。自分自身の調整(笑)頑張って下さいね!!応援しております。。

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