まあ、結果から言うと一没です…


初手《圧倒する雷》から2手目《ナヤの魔除け》でほぼナヤに確定。でもこれが結構いけなかったかもしれない。

自分の中でこういう強力な3色のカードは流したら、その色はやらないと決めていて、それを勝手に上家が行っているものだと勘違いしてました。

3手目は黒い薬方と《骨の粉砕》、4手目は《芽吹くトリナクス》が流れているのにもかかわらず、《圧倒する咆哮》《印章持ちの聖騎士》をピックする決め打ちっぷり。
ここ最近のリアルでのドラフトがナヤで調子が良かったのも関係してると思います。


そんなこんなでできたデッキはこちら

デッキ
2《アラクサの従者》
1《野生のナカティル》
1《印章持ちの聖騎士》
1《百欄の騎士》
1《アニマのドルイド》
1《エルフの幻想家》
1《ヴァレロンに仕える者》
1《ナヤの戦闘魔道士》
1《宮廷の射手》
1《風切るイグアナール》
1《ヴィティアのとげ刺し》
1《ロウクスの突撃者》
1《天空の先達》
1《モストドン》
1《熊手爪のガルガンチュアン》
1《洞窟のソクター》
1《峠のラネット》

2《圧倒する咆哮》
1《忘却の輪》
1《圧倒する雷》
1《ナヤの魔除け》

6《平地》
6《森》
4《山》
1《ナヤの全景》

正直デッキ自体は全然ありだと思いました。ただマナベースに若干の不安が残る感じです。
ちょっと赤いカードが多い割に赤マナが少ない感じです。


相手は卓でほぼバントを独占していたデッキで、かなり完成度は高かったぽいです。

ゲーム自体は、《森》と《野生のナカティル》のハンドを信用してキープもそのまま事故死。
2ゲーム目は赤マナを引かずに死亡。

と事故事故でした。


さすがに1ゲーム目はマリガンでしたね。



後で聞いたところによると、実は上家もナヤをやっていたらしい。さらに知り合いのジャッジの話では、下からかぶっていたにも関わらずデッキは僕の方が強かったらしいです。

今回はその話だけでお腹いっぱいでした(笑)


そんなにPT京都は興味がなかったんですが、アンサーさんに会えるかもしれないのでちょっとやる気が出てきた今日この頃です。

コメント

あくをす
あくをす
2008年12月25日20:30

日記に名前載せていただいて光栄です 笑
ぜひとも、お会いしたいですね!!

ななし
2008年12月25日21:35

あとチャンスは3回ほどあるので、そのどれかをモノにしたいですね。

頑張ってみますよ。

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