最近はMOでずっとアラーラの8-4のドラフトをやっていた。
結果は散々で大体2没。7回ぐらい2没したかな。1没が2回ぐらい、3没が1回、3勝は1回もなし。
4-3-2-2のドラフトだとみんな「まぁ、ドラフトデッキですね。」って感じのデッキばっかりだけど。8-4のドラフトだとすごいシナジーで構成されたデッキに当たることがある。
エスパーはやっぱり難しいので基本的にはドラフトはしないようにしているけど、13、14手目に《エスパーの魔除け》なんかが流れてきたときがかなりの危険信号。
「この卓内でエスパーをやっている人が一人しかいないかもしれない。」
やっぱりドラフトの強いデッキができる条件として、色の独占状態が発生した時だ。この環境なら各3色の組合せの独占状態になるだろう。
そして一人目を倒し二人目へ、
対戦相手のデッキは…
エスパー
ここ最近当たるエスパーに勝った時がない。
相手は《エーテリウムの彫刻家》から《エスパーのオベリスク》《急使の薬包》と展開し…
本当に8-4で当たるエスパーの完成度は高い。
ふつーに《塔のガーゴイル》で死んでしまうというのに頑張って除去っても《聖域のガーゴイル》に回収され、飛行のダメージクロックがさらに追加される。
1番絶望的なのが《急使の薬包》によるアドバンテージ。
相手の手札が減らない絶望感といったら…
序盤をもたつくともうダメぜんぜん勝てる気がしない。
そしてサイドボードの時間。サイドを見渡してもグリクシスを選択している僕のカードプールには《火山流埋め》という5マナの除去があるだけ。
何でこの環境には《粉砕》がないんでしょうか?緑には《帰化》があるのに。
と、ここからがタイトルの本題
このような経緯があり、ドラフトしている最中にエスパーデッキの影がちらついて
「どのタイミングで《塔のガーゴイル》を捌くカードを手に入れようか」
「タフネス4を除去れるカードを優先しないと」
「緑を入れて《帰化》をサイドにとろうか」「そのためにマナベースも考えないと」「《全景》?《オベリスク》?」
などと思考がエスパーに支配され(基本的に僕がグリクシスをやる前提の思考ですけど)ドラフトのピックは歪みデッキも弱いものになってしまった。
そのような状態でさらに8-4ドラフトをやっていくと、パワーカードの入った5色デッキに当たるようになった。
ピックが歪んでいるとは故、一人目ぐらいは勝てるぐらいにはデッキは弱くはない。
しかしここでも完全に後手に回ることを前提とした5色デッキはこちらが序盤もたつくと全く勝てる気がしない。特に《屍からの発生》がクリティカルにこちらの弱点を突く。
墓地の「蘇生」でライフを削るプランであるのに対し、チャンプブロッカーand墓地掃除はきつすぎる。
さらにピックの歪みは進み、重くてもカードパワーが高いものに手を出すようになっていった。
確かに一人目は運がよかったのもあり、重いが強いカードが間に合って勝つことができる。だたいつ除去が飛んできて負けるのかとハラハラしていた。
もちろん二人目には何もできず負けてしまう。
「今頃出ても遅いんだよ…」
と
今回8-4ドラフトで2連勝をしようと目標を立てたのでまだまだ頑張ります。
結果は散々で大体2没。7回ぐらい2没したかな。1没が2回ぐらい、3没が1回、3勝は1回もなし。
4-3-2-2のドラフトだとみんな「まぁ、ドラフトデッキですね。」って感じのデッキばっかりだけど。8-4のドラフトだとすごいシナジーで構成されたデッキに当たることがある。
エスパーはやっぱり難しいので基本的にはドラフトはしないようにしているけど、13、14手目に《エスパーの魔除け》なんかが流れてきたときがかなりの危険信号。
「この卓内でエスパーをやっている人が一人しかいないかもしれない。」
やっぱりドラフトの強いデッキができる条件として、色の独占状態が発生した時だ。この環境なら各3色の組合せの独占状態になるだろう。
そして一人目を倒し二人目へ、
対戦相手のデッキは…
エスパー
ここ最近当たるエスパーに勝った時がない。
相手は《エーテリウムの彫刻家》から《エスパーのオベリスク》《急使の薬包》と展開し…
本当に8-4で当たるエスパーの完成度は高い。
ふつーに《塔のガーゴイル》で死んでしまうというのに頑張って除去っても《聖域のガーゴイル》に回収され、飛行のダメージクロックがさらに追加される。
1番絶望的なのが《急使の薬包》によるアドバンテージ。
相手の手札が減らない絶望感といったら…
序盤をもたつくともうダメぜんぜん勝てる気がしない。
そしてサイドボードの時間。サイドを見渡してもグリクシスを選択している僕のカードプールには《火山流埋め》という5マナの除去があるだけ。
何でこの環境には《粉砕》がないんでしょうか?緑には《帰化》があるのに。
と、ここからがタイトルの本題
このような経緯があり、ドラフトしている最中にエスパーデッキの影がちらついて
「どのタイミングで《塔のガーゴイル》を捌くカードを手に入れようか」
「タフネス4を除去れるカードを優先しないと」
「緑を入れて《帰化》をサイドにとろうか」「そのためにマナベースも考えないと」「《全景》?《オベリスク》?」
などと思考がエスパーに支配され(基本的に僕がグリクシスをやる前提の思考ですけど)ドラフトのピックは歪みデッキも弱いものになってしまった。
そのような状態でさらに8-4ドラフトをやっていくと、パワーカードの入った5色デッキに当たるようになった。
ピックが歪んでいるとは故、一人目ぐらいは勝てるぐらいにはデッキは弱くはない。
しかしここでも完全に後手に回ることを前提とした5色デッキはこちらが序盤もたつくと全く勝てる気がしない。特に《屍からの発生》がクリティカルにこちらの弱点を突く。
墓地の「蘇生」でライフを削るプランであるのに対し、チャンプブロッカーand墓地掃除はきつすぎる。
さらにピックの歪みは進み、重くてもカードパワーが高いものに手を出すようになっていった。
確かに一人目は運がよかったのもあり、重いが強いカードが間に合って勝つことができる。だたいつ除去が飛んできて負けるのかとハラハラしていた。
もちろん二人目には何もできず負けてしまう。
「今頃出ても遅いんだよ…」
と
今回8-4ドラフトで2連勝をしようと目標を立てたのでまだまだ頑張ります。
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