僕は森が嫌いですけど、たぶん森は僕のことが好きなんじゃないかな?

何が言いたいのかというと、まあ良く森を引きますね。
GPTでも勝った試合はダブマリから《森》を引けば3ターン目ソクターができるのにって場面で引いた森から相手をボコボコにしました。

引いた瞬間「そんな気はしてたよ。」と…



今更ですがGPTのデッキを

デッキ
3《シーリアのエルフ》
2《ドラゴンの餌》
1《エルフの幻想家》
1《天望の騎士》
1《トーパの苦行者》
1《ナヤの戦闘魔道士》
1《あふれ出る火焚き》
1《崖崩れの精霊》
1《長毛のソクター》
1《モストドン》
1《天空の先達》
1《血焚きの精霊》
1《戦誉の天使》
1《冷静な天使》
1《神祖》

2《魂の火》
1《圧倒する雷》
1《枝分かれの稲妻》
1《ガルガンチュアンの贈り物》

5《森》
5《山》
3《平地》
1《島》
1《秘儀の聖域》
1《バントの全景》
1《ジャンドの全景》

と、なんとも豪勢なデッキが組めました。
正直5-0-2で今日のドラフトどうしようかなって考えながら浮かれてました。


デッキは強いか?弱いか?と聞かれれば、強いはずです。






この環境のシールドは必然的にナヤvsナヤのマッチが多くなります。
さらに《枝分かれの稲妻》のせいで中途半端に飛行クリーチャーをデッキに入れることができない環境でもあります。

つまり相手にダメージを与えようと思うなら、相手のクリーチャーの群れを押しのけながら攻撃するしかありません。

安定して2ターン目にでる2/2は確かに強いです。しかし先に述べたように2/2クリーチャーは相手のクリーチャーの群れを押しのける力はありません。

そしてその状況をを打破するために緑のカードは《巨大化》を代表とするパンプ系カードがあったんです。


2連敗を喫し、なぜ勝てなっかったんだろう?と考えました。そしてこの当たり前のことに気づいてデッキを見直すと、ただ単にマナカーブを揃え強いカードを入れただけの自己満足なデッキだったことがわかりました。


パンプ系のカードがあればいつも何も考えずに入れていましたが今回のカードプールにはパンプ系のカードは存在せず、自分のデッキの欠陥に気づくことなく「賛美」というキーワードにもそのカード単体が弱いため見向きもしませんでした。



今回このような構築ミスにも気付け収穫は大きかったです。

いつかはもっとうまくなりたいですね。

コメント

toshiya k
2008年11月12日13:15

ゲーム展開が読めるようになってきて良いですね!!

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