もう何年前だろう…
振り返るとマジックを結構長い間やっていたんだなぁ。


と、言うことで今回は昔教えてもらったドラフトの練習法を書いていきたいと思います。

この方法全然お金もかからないのでとても経済的です。ただあんまり融通がきかない方法でもあるのですが…



皆さんの手元にはドラフトで使用したカードがあると思います。今回はそのカードを再利用して練習をしていきます。

どうするのかというと…











そのカードでデッキを構築するだけです。簡単でしょう!










…これだけだと意味が分からないので、説明をしていきます。



皆さんはそれぞれ意識するしないにかかわらずドラフトにおける各カードの点数(単純に強いカード弱いカード)があると思います。その評価をもとに制限つきでデッキを構築します。


制限というのは、ドラフトにおける評価の高いカードほど入れれる枚数を減らすというものです。




デッキのコンセプトは

理想とするドラフトデッキ

です。





ドラフトの練習をただ闇雲に回数を重ねるより、どのようなデッキバランスが最も強いのかを知ってからのほうが実際のピックで迷いがなく的確な判断が下せるようになると思います。

また、各デッキ間での相性や戦術を知ることにもつながります。


あくまでも理想なので、実際のパックの偏りや卓の荒れ具合も影響しうまくいくことの方が稀でしょう。




具体的には、


レアはデッキに入れない

アンコモンは全部合わせて数枚程度

点数の高いカードは1枚制限

同じ種類のカードは2枚程度まで


などです。



しっかりとした点数表を持っているなら、デッキの合計点数に上限を設けるなどもいい方法だと思います。


アラーラなら同じ条件下で5つのデッキを作って遊んでみるのはどうでしょうか?

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