GPT岡山in東京板橋２次（ドラフト編）

2008年11月4日 TCG全般コメント (2)

対戦相手の好意？によりぎりぎり8位で抜けることができました。

ドラフトはちょっと覚えてませんが、1手目に《臓物を引きずる者》からピックして除去カードを取っていきました。
もちろんグリクシス決め打ちですよ。

2パック目に《捕食者のドラゴン》をピックし、2手目から《残酷な根本原理》が来て内心「よしっ！」てな感じでしたよ。

3パック目は2マナ生物が全く取れていなかったので、除去を横目に《ドラゴンの餌》や《屑肉の地のゾンビ》を2枚ずつピック。

デッキ
2《ドラゴンの餌》
2《屑肉の地のゾンビ》
3《カターリの金切り声上げ》
1《ヴィティアのとげ刺し》
2《臓物を引きずる者》
1《骸骨のカターリ》
1《死体の鑑定人》
1《災いの悪魔》
1《血焚きの精霊》
1《捕食者のドラゴン》

1《マグマのしぶき》
1《骨の粉砕》
1《処刑人の薬包》
2《苦悶のねじれ》
1《魂の火》
1《荒廃稲妻》
1《残酷な根本原理》

6《沼》
6《山》
4《島》
1《エスパーの全景》

これで文句を言ったら罰があたりますが、正直《カターリの金切り声上げ》のスペースは《ケデレクトの忍び寄るもの》が少しは流れてくるだろう予想していただけにちょっと残念。

グリクシスの動きとして《ケデレクトの忍び寄るもの》が出ることにより、相手のテンポをくずせることが強みの1つなので。

マナベースもドラゴンや根本原理など重いカードが入っている中、オベリスクや全景をピックできず若干の不安を残します。

決勝ラウンド　シングル3回戦
Round1　バント　○○
1．相手2ターン目《残忍なハイドラ》が1/1で出てくる。何もせずターンを返して相手ハイドラアタック、3マナあるけど何もしない。なんか全景を起動したっかたらしい。こちらカターリをプレイしてエンド。
4ターン目《ドラゴンの餌》をプレイし、アタッククリーチャーに除去かなんかを打った気がする。最後は餌を食べたドラゴンがアタックして勝ち。
2．2ターン目3ターン目とゾンビをプレイし相手の賛美と殴り合い。特に危うい場面もなく勝ち。　

Round2　ナヤ　○○
1．相手《野生のナカティル》2/2生物と展開。こちらもゾンビを展開し相手の生物を除去っていく。
相手の生物が尽きたのか特に展開されない。やっと出た2/2の次ターンの根本原理に合わせて除去って勝ち。
2．相手ダブマリからスタート。こちら2ドラゴンの餌をプレイ、相手3ターン目に引いた2/2速攻を殴らず終了。返しでティムをプレイして結構余裕モード。
しかし相手返しでアジャニプレイ、こちらの沼をアンタップさせない。こちらドローするも土地を引けず山が2枚のみ、とりあえずアジャニにゴブリン2体がアタックしブロックした2/2にティムで1点与え除去。
相手また沼を止めたままターンを進め、こちらも土地を引かずディスカード。そうこうしてるうちに《領土を滅ぼすもの》を出され場にはアジャニと4/2だけの場に。4/2に2回殴られてる間に都合良く沼、島と引き《苦悶のねじれ》で除去。とりあえず蘇生でアジャニを破壊し、相手のカードを捌きながらドラゴンで勝ち。

Round3　バントt黒　××
1．2ターン目ゾンビをプレイし、相手返して《機械医師》をプレイ。今回結果的に見ればこのタイミングで除去らなかったことによって敗北。相手の《エスパーの戦闘魔道士》対し除去をたくさん使う羽目に。
相手がクリーチャーをどんどん展開してゆき、最終的に《圧倒する波》サイクリングによってテンポをまくられ敗北。
2．相手また《機械医師》、《エスパーの戦闘魔道士》と展開。戦闘魔道者は除去するも相手の展開が止まらない。今度は《圧倒する波》を通常プレイされ死亡。

惜しくも３Byeを取ることができず。