一応自分の中でテーブルトップのマジックを行った記録をこの日記に書く方針だったんですが、2021年は全くイベント参加せず。
出れそうなイベントもあったんですけど自分の中のマジックのモチベーションが圧倒的に低かったです。

趣味を無理して行いたいとは思ってないので良いんですけど、出れそうなグランプリとかあったら参加したような気はするので開催して欲しいですね。
2022年はどうなることやら


MO、MTGAのアカウントは持ってますがオンラインは全然やる気が起きないんでほぼやってないです。
日本選手権とかミシックチャンピョンシップとかは観戦してたんで何となくは環境は把握してるって感じです。
土曜日はMaples杯に参加。

レン六禁止になってからMOでデッキを調整して4-1できたしいいかと思ったままのリストが去年にできてました。
大会の直前までは諸事情によりパイオニアをやっていて全くレガシーせず。
大会前日に久々にMOリーグしたらまさかの1-4でついてないなーと。

大会当日も2人構築に2回だけ参加してエルポスとゴブリンに勝ってから会場へ移動。


デッキはこんなの

4《秘密を掘り下げる者》
4《敏捷なマングース》
3《タルモゴイフ》

4《渦まく知識》
4《思案》
4《もみ消し》
2《呪文貫き》
2《呪文嵌め》
4《稲妻》
1《四肢切断》
1《火+氷》
4《目くらまし》
4《Force of Will》
1《王冠泥棒、オーコ》

3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《不毛の大地》
4《霧深い雨林》
4《沸騰する小湖》

サイド
2《赤霊破》
2《冬の宝珠》
1《真髄の針》
1《墓堀の檻》
1《外科的摘出》
1《破壊的な享楽》
1《乱暴+転落》
1《古の遺恨》
1《侵襲手術》
1《精神壊しの罠》
1《水没》
1《ヴェンディリオン三人衆》

いつも通りのカナスレです。
レン六あったころはマナを伸ばすことも容易だったため、オーコまで無理なくプレイできる構成が可能でしたが、カナスレ本来の低マナ域での手数の多さとマナ否定戦略がデッキ独自の強みを損なわずに3マナ域のオーコは使いずらいカードでした。
それでも、オーコがあればワンチャン対処できる状況があったためメインに1枚だけ入れてます。

オーコを生かすのであれば青赤Delverタッチ緑みたいなレシピが一番良さそうな構成に見えました。

結果を簡単に
Round1 バントミラクル ×〇×
Round2 青緑ショーテル 〇×〇
Round3 バント石鍛冶 ×〇×
Round4 ゴブリン ×○○
Round5 赤単プリズン ××
Round6 エルドラージポスト ×〇×
で2-4でした。

R1,R3でちょっと土地引きすぎだなってゲームがあり、ついてなかったな。
ただ、コアトルのドロー分で差が出ているのであれば相対的なデッキパワー差で負けてるってことかもしれません。

6マッチすべてに《冬の宝珠》入れてたんでメインに入れたほうが良かったです。
オーコに求めてることってサイドボードカードの役割なので、出しずらい3マナより、2マナのデッキの戦略にあってるカードの方が良かった。
ドロースペルで探しに行ってもオーコはそのターンにプレイできるマナを用意できないので、最初から持ってないとプレイできないですし。

《精神壊しの罠》は1回活躍したので、結構よさげ。
ネトスペも受け終わって結果待ちになり勉強から解放されたので、RUGにオーコが入ったレシピが登場しだして自分もちょっとMOで調整。
とりあえず3リーグぐらいした感じだと、1枚あればいいなってとこに落ち着いたので、オーコ入手しようかと思ってました。

Twitter見てたらマジック大戦祭なるものが近くでやってることに気づき、商品にエルドレインのパック出るとのこと。
参加費1000円で5勝できれば1ボックスもらえるので、1ボックス開ければオーコ1枚ぐらいは出るだろと。


ということで、レガシー交流会に参加。
デッキはオーコ持ってないので、前回のMaples杯のまんま

4《秘密を掘り下げる者》
4《敏捷なマングース》
2《タルモゴイフ》
1《真の名の宿敵》

4《渦まく知識》
4《思案》
4《もみ消し》
2《呪文貫き》
2《呪文嵌め》
4《稲妻》
1《四肢切断》
1《火+氷》
4《目くらまし》
4《Force of Will》
1《レンと六番》

3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《不毛の大地》
4《霧深い雨林》
4《沸騰する小湖》

サイド
2《赤霊破》
1《レンと六番》
1《冬の宝珠》
1《真髄の針》
1《墓堀の檻》
1《外科的摘出》
1《破壊的な享楽》
1《乱暴+転落》
1《古の遺恨》
1《侵襲手術》
1《青霊破》
1《水没》
1《ヴェンディリオン三人衆》

で、簡単に結果を

Round1 UBR Delver ○○
Round2 UW石鍛冶 ×○○
Round3 UR Delver ○×○
Round4 UR Delver ○○
Round5 感染 ×○○
5-0達成。まあ、パックはスプリットしたんで1ボックス分は貰ってないですけど。

パックからはオーコさんは出ず。ネットで注文しました。
週末は第9回Maples杯に参加。

エターナルウィークエンド以降はマジック全然やってなく、練習しないと思いつつも大会当日まで結局なんもせず。
当日の朝にMOでリーグにジョインして2回だけプレイ。

デッキはレン六が使えるようになってから、久々にデッキいじってるのが楽しくて結構MOしてた時期があったんですけど、そん時に一応納得できるレシピができたのでいったん終了してた時の形。
エターナルウィークエンドで2-2だったし、MOして時のメタと違ってミラクル見なくなったし、カナスレも少なくなったしで、調整してた頃のレシピから変更したいなって考えもあったんですけど、大会当日に2回だけプレイしただけでレシピ変える方が無理があるなと思いそのまま持ってきました。

4《秘密を掘り下げる者》
4《敏捷なマングース》
2《タルモゴイフ》
1《真の名の宿敵》

4《渦まく知識》
4《思案》
4《もみ消し》
2《呪文貫き》
2《呪文嵌め》
4《稲妻》
1《四肢切断》
1《火+氷》
4《目くらまし》
4《Force of Will》
1《レンと六番》

3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《不毛の大地》
4《霧深い雨林》
4《沸騰する小湖》

サイド
2《赤霊破》
1《レンと六番》
1《冬の宝珠》
1《真髄の針》
1《墓堀の檻》
1《外科的摘出》
1《破壊的な享楽》
1《乱暴+転落》
1《古の遺恨》
1《侵襲手術》
1《青霊破》
1《水没》
1《ヴェンディリオン三人衆》

あんまりメインの《真の名の宿敵》が好きじゃないんですけど、MOで調整してた時はリーグでやると1回はミラー発生してたので、相手の《真の名の宿敵》だけで負けてしまいゲームになんなかったので仕方なく。
調整当時も《タルモゴイフ》の方を取りたいと思ってたし、朝もその思いはあったので悩んでたんですけど、サイドボーディングが上手く出来なさそうで諦めました。

《レンと六番》は強いんですけど、強いマッチアップと弱いマッチアップがはっきりしていてカナスレにはメインで複数枚とるカードでもないなって感想です。
これだけで勝っちゃうこともあるので、メインに1枚だけ取りました。

今でこそレン六の長所を生かし呪詛呑みと合わせてカードパワーの高い構成のデッキが出てきてありだなって思いはありますが、カナスレって確率的なカード枚数の観点からも結構いじりずらいデッキで、レン六が出た当時は除去枠を《稲妻》4枚《レンと六番》2,3枚とかが普通で違和感が大きかったです。

・・・まあ、マジックほとんどやってない人間の戯言なんで。


で、結果を簡単に

参加人数58人? スイス6回戦+シングル3回戦

Round1 4c Derver? ○○
Round2 ANT 〇×〇
Round3 ドレッジ 〇×〇
Round4 ホガーク・デプス ○○
Round5 ID
Round6 エルドラージポスト 〇×〇
でスイス1位抜け。

QF 4cレオボルド ××
の1没でした。

いやー、勝ちたかったな。
全然やってない割には良かったんでしょうけど。
一応出た大会の記録は残す方針なんで書かないとなと思ってたんですけど、1カ月たってしまった、、、
そして、成績も2-2ドロップなんで特に書くようなことでもないんですけどね。

MOでレン六入りカナスレ調整してたんですけど、途中でビビットアーミーってゲームやりだしたら、なんだかんだ止められなくなちゃってMOやんなくなっちゃって大会当日はなんかもー良いやって気分でした。

Round1 青白石鍛冶 負け
Round2 グリクシスデルバー 勝ち
Round3 忘れた 勝ち
Round4 デスタク 負け
で、ドロップ。

会場にいたggとsaitomuさんと他二人(名前知らない、顔知ってる)と中華街で飯食って終了。

GP千葉

2019年8月10日 Magic: The Gathering
GP千葉
GP千葉
GP千葉
マジックフェストの中にGPがあるって認識なんですけど、今でも本戦だけならGP千葉って表記で良いんだよね?
最近いろいろ変わり過ぎてついてけない、、、

リミテッドのGPは参加できるので予約だけはしてました。
時間はあったといえばあったんですけど、結局アリーナとMOでシールド1回ずつだけして練習終了。
さっさと初日落ちして2日目どうしようかなって思ってました。

朝貰ったプールは青が強くて、エレメンタルシナジーもある赤を2色目にして構築。
出てる土地の関係でタッチ緑がしやすく、+2/+2エンチャントが2枚あったのでサイドからよく緑入れてました。
メイン大体負けてたんで構築ミスかと。

結果を簡単に
初日(画像1枚目)
Round1 青赤 〇×〇
Round2 緑赤白 ×〇×
Round3 赤緑黒 ×○○
Round4 忘れた ×○○
Round5 青白赤 ×○○
Round6 忘れた ×○○
Round7 緑青 〇×〇
Round8 青白 ○○
Round9 黒白 〇××
R3~R5までは本当に相手の事故で勝ったので、こんなこともあるのかと思いながら初日抜け。
忘れたマッチのゲーム勝敗がわかるのは、R7までメインボード一回も勝ってないからです。

2日目
1回目のドラフトはジャイグロ4枚入りの青赤デッキ。(画像2枚目)
ジャイグロってこんなに安いんだっけ?と思いながらピック。
レアとアンコのチャンドらも1枚ずつ入って強そうな感じに。
Round10 ○○
Round11 ○○
Round12 ×○×
久しぶりにゲームの勝敗決めるミスをしてしまって、めちゃくちゃ悔しかった。
カード引いたら嬉しくなってプレイしちゃったけど、コンバット後に《供犠の仮面》出せば勝てた。。。

2回目のドラフトは緑メインでピックしていきデッキパワー高めの4色デッキ。(画像3枚目)
Round13 ○○
Round14 ○○
Round15 ××
最後勝てば賞金確定だったけど、特になんもなく相手のデッキに負けて終わり。
結果11-4で122位でした。(賞金は110位まで)

練習不足で存外勝てたので良かったといえばよかったんですけど、惜しいラインだったのでマネーフィニッシュしたかった。
今更何ですが、GW明けたら仕事忙しくてかけてなかった。


4/27は町田アメニティでのプレリに参加予定だったんですが、灯争大戦の人気が凄くて事前予約で枠が埋まって参加できず。。。
カバ雄さんと夕方に会う約束してたんですが、カバ雄さんもプレリに参加するために朝から来ててプレリに参加できず。

で、カバ雄さんは前日プレリで購入したボックスを持っていたので、家でシールドしてました。
遊んでる最中に仕事の電話がちょくちょくかかってきて、プレリ参加してても仕事でドロップする羽目になってたかもしれなかったので、結果的にはプレリに参加できなくて良かったかもしれないです。


5/4は第8回Maples杯に参加。
まともにマジックしたのが4ヵ月前でレガシー触ってなく、MOもちょっとしましたけどあんまりやる気起きずで、MOにあったレシピのまま参加。

4《秘密を掘り下げる者》
4《敏捷なマングース》
4《タルモゴイフ》

4《渦まく知識》
4《思案》
4《もみ消し》
2《呪文貫き》
2《呪文嵌め》
4《稲妻》
1《四肢切断》
1《火+氷》
4《目くらまし》
4《Force of Will》

3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《不毛の大地》
4《霧深い雨林》
4《沸騰する小湖》

サイド
2《赤霊破》
2《発展の代価》
1《冬の宝珠》
1《真髄の針》
1《墓堀の檻》
1《外科的摘出》
1《破壊的な享楽》
1《乱暴+転落》
1《削剥》
1《侵襲手術》
1《青霊破》
1《退去の印象》
1《ヴェンデリオン三人衆》

新しいカード増えないから新エキスパンションが出るたびに相対的に弱くなってくデッキ。

結果を簡単に
参加人数68人 スイス7回戦+シングル3回戦
Round1 エンチャントレス 〇×〇
Round2 忘れた ○○
Round3 青白石鍛冶 ×○×
Round4 エルポス ○○
Round5 デスシャドウ ○×○
Round6 白単テシャールコンボ ××
Round7 SnT 〇×〇
で5-2の9位でした。
人数の関係で2敗も1人エイトに残れたのですがオポ負けて滑り込めず。

決勝ラウンドのミラクルは新PWを利用した形で、だいぶアップデートされてるなって印象でした。
テシャールコンボは初見で面白そうなデッキだなって思いました。
Twitter見てたら今週プレリあるの知ったので近くのお店でやってないか調べたらホビステでやってた。
車移動がベースの北陸で徒歩20分圏内にお店があるのは助かる。

マジックのモチベーションは昔に比べて格段に下がってるけど、今のところは参加できるGP、プレリ、Malpes杯は参加しとこうかなって感じ。


お店について受付したらギルド聞かれて、特にないですって答えたらアゾリウス渡されました。
はずれギルドっぽいです。

プレリカードはラヴィニアで(事前にカード知らなかった)カード読んでみたら、リミテッドではマナ拘束の強い灰色熊でした。
ラスゴもあり除去の枚数が多いオルゾフをメインに、アゾリウスギルド門が3枚あったのでタッチで青白除去と3/3飛行cipでタップするクリーチャーを入れました。

参加人数12人で結果3-1でした。
負けたマッチは2マナストップ3マナストップで2ゲーム落としてマッチ負け。

プレリ終わったとに店員さん(受付時にプレリキット渡した人)にどうでした?って聞かれて、やっぱアゾリウスはダメギルドだったんだなって思いました。


車で行きづらいホビステより他の駐車スペースがあるお店の方がプレリの人数多いんだろうな。


他の人の話聞いてて知ったんですけど、広告カードにMTGAのコードが書いてあってそれでドラフトできるんですね。
一応MTGAはインストールしてるんですけど、MOも含めオンラインマジックは全然やる気になんない。
今日は第6回Maples杯に参加しに小松へ

初めての会場でしたが駅近くで広くていいとこかなと。
小松遠いので野々市が個人的にいいですけどね。

年末年始は有給利用もあり11連休とかになってたんですけど、まったくMOせずに大会の2日前と1日前にそれぞれ1リーグずつしかやってない状態。
人間こんなにだらけることが可能なんだなと自分に関心してしまった。

いつのもカナスレ使おうかなって思ってたんですけど、そういえば教主とマンドリルの形を試してたなってことで、1リーグはマンドリルの方回してました。
ゲーム落とすミスとして5-0を逃して4-1だったので、これで良いかっと大会で使用することにしました。

デッキはこんなん
4《秘密を掘り下げる者》
4《貴族の教主》
2《若き紅蓮術士》
2《真の名の宿敵》
3《わめき騒ぐマンドリル》

4《渦まく知識》
4《思案》
2《定業》
2《呪文貫き》
1《呪文嵌め》
4《稲妻》
1《四肢切断》
1《死亡+退場》
4《目くらまし》
4《Force of Will》

3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《不毛の大地》
4《霧深い雨林》
4《沸騰する小湖》

サイド
2《赤霊破》
1《冬の宝珠》
1《真髄の針》
1《墓堀の檻》
1《外科的摘出》
1《削剥》
1《渋面の溶岩使い》
1《破壊的な享楽》
1《侵襲手術》
1《青霊破》
1《退去の印象》
2《発展の代価》
1《森の知恵》

前回の日記で書いてた通りに安定しない《思考掃き》を《定業》に変更。
枚数を3→2に変えて、カウンターとして《呪文嵌め》をメインに昇格。

サイドは土地系コンボを意識。
《古えの遺恨》は強いんですけど、クリーチャー除去枠がほとんどないので《削剥》にしてます。
《破壊的な享楽》も入ってますし。


結果を簡単に

参加人数68人 スイス6回戦+シングル3回戦

Round1 赤単バーン 〇×〇
Round2 赤単プリズン ○○
Round3 Lands ×〇×
Round4 エルポス ×○○
Round5 デスタクt黒 ○○
Round6 デスタクt黒? ××
で4-2の10位でした。
最後上あたりでIDも選択できたんですけど、優勝狙うならオール後手は厳しいのでガチって負けました。
4-2が1人だけ抜けてたので、IDすれば確定で抜けてました、、、がtop8に入るのを目標にしても微妙ですし。
Maples杯に参加はするのでMOでレガシーを久々にやったら、《貴族の教主》と《わめき騒ぐマンドリル》が入ったRUGデッキに当たりました。

死儀礼なき今マナクリと言ったら《貴族の教主》だし、以前のグリデルのようにマナ加速から脅威を叩きつけることが可能なカラーリングは緑しかないので、緑を使う理由はあるなと思いちょっと調整してみようかとMOで少し調整してました。
GP静岡はいかないつもりだったけど、このデッキが納得できるところまで出来たら参加しようかと思い直し、念のため有給も申請。

結果的にミラクルに勝てなくて断念したのですが、デッキはこんなの
4《秘密を掘り下げる者》
4《貴族の教主》
2《若き紅蓮術士》
2《真の名の宿敵》
3《わめき騒ぐマンドリル》

4《渦まく知識》
4《思案》
3《思考掃き》
2《呪文貫き》
4《稲妻》
1《四肢切断》
1《死亡+退場》
4《目くらまし》
4《Force of Will》

3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《不毛の大地》
4《霧深い雨林》
4《沸騰する小湖》

サイド
2《赤霊破》
2《冬の宝珠》
1《真髄の針》
1《墓堀の檻》
1《外科的摘出》
1《削剥》
1《渋面の溶岩使い》
1《古えの遺恨》
1《侵襲手術》
1《青霊破》
1《退去の印象》
1《発展の代価》
1《呪文嵌め》

今見直すと、マンドリルために《思考掃き》3枚ではなく《定業》2枚と相手への干渉ができるカードが少ないので《呪文貫き》1枚とかでもよかったかもしれません。

対ミラクルは自分がカナスレに慣れているせいでマングースがない構成で勝ちに行ける方法を知らないだけで、他にもやりようはあったのかは不明。

結果MOでミラクルにサイド含みでも勝てそうなゲーム展開になることはなく、さすがにGPじゃ使えないだろうという判断になりました。

その他に関しては、マナクリの優位性からグリデルなんかも勝ちやすく、グリコンもマンドリル触りづらそうで感触は良かったです。
アンコウは賛美で相打ちまでもってけるので、サイズで場が止まるってこともなかったです。


で、本題。
そんなこともありつつ使用するのをあきらめたのでMaples杯はカナスレで出ることにしました。
MOをやってると以前のメタゲームから変化したというか、デッキの練度が上がったことによる変化でしょうか?当たるデッキの割合が変わった印象でした。(集計とってないので感覚ですけど)

ミラクルに《蓄積された知識》が入ってたり、前からですけど《基本に帰れ》は入ってない構成はもうなさそうです。
対ミラクルで感じたのはこちらに脅威を押し付けられることが多くなり、前みたいにクロック出して時間を稼ぐ方法が効きづらくなったと感じました。

緑系のデッキに《窒息》を出されることも多くなったなっと。
全体的にSnTが増えて、デスタク、ANTが減りました。

試行回数が多いわけではないので偏ってるだけかもしれないですが、前回から数か月しかたってないですけど、なんか何しても勝ちの確信を得ることができないなって、もやっとした気持ちだけが残ったまま。

で、第5回Maples杯で使用したデッキはこんなの
4《秘密を掘り下げる者》
4《敏捷なマングース》
4《タルモゴイフ》

4《渦まく知識》
4《思案》
4《もみ消し》
2《呪文貫き》
2《呪文嵌め》
4《稲妻》
1《四肢切断》
1《火+氷》
4《目くらまし》
4《Force of Will》

3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《不毛の大地》
4《霧深い雨林》
4《沸騰する小湖》

サイド
2《赤霊破》
2《発展の代価》
1《冬の宝珠》
1《真髄の針》
1《墓堀の檻》
1《外科的摘出》
1《破壊的な享楽》
1《乱暴+転落》
1《古えの遺恨》
1《侵襲手術》
1《青霊破》
1《退去の印象》
1《真の名の宿敵》

メインは変更なし、サイドは結構変えました。
《退去の印象》はSnTにもサイドインできるし、土地単の負けを回避できるので採用してみました。
上にも書きましたけど、ミラクルに脅威を押し付けられることが多くなり《冬の宝球》が使いづらくなったので減らしました。
ポストや土地単も見かけるようになり、長期戦は勝てないのでさっさと勝ちに行ける《発展の代価》を採用。

結果を簡単に
参加人数40人ちょい? スイス6回戦(シングルなし)
Round1 スタイフルノート ×〇×
Round2 青白石鍛冶 ○○
Round3 MUD?(ポスト、金属細工師) ×○○
Round4 食物連鎖 ××
Round5 ジャンド ○○
Round6 ミラクル 〇×〇
で4-2の17位でした。
16位までプライズでしたけどオポが低すぎて何ももらえず、、、

スタイフルノートは初めてマッチアップしましたが、3ゲーム目ミスってました。
シングルなしの初戦を落として優勝の目がなくなってかなりモチベダウン。

結果見るにGP静岡は行っても同じような感じになりそうだったので、行かない選択で良かったかなっと思ってます。
先週末はラストサン予選に参加しに小松へ。

久しくモダンやってなかったのでMOで試しに1リーグだけやったら、対戦相手が勝確からタイムアウトというラッキーもあり3-2で終わることができました。
ラヴニカのおかげで新デッキも現れて、結構環境変わったなって印象でした。

いつの間にやらメタが変わってて不安しかないですが、相変わらず同じデッキで参加しました。

デッキはこんなの

4《タルモゴイフ》
4《闇の腹心》

4《思考囲い》
4《コジレックの審問》
4《葬送の魔除け》
4《致命的な一押し》
4《小悪疫》
4《拷問台》
4《ヴェールのリリアナ》
1《虚無の呪文爆弾》

4《樹上の村》
4《新緑の地下墓地》
3《黄昏のぬかるみ》
2《草むした墓》
2《幽霊街》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
6《沼》
1《森》

サイド
3《外科的摘出》
2《突然の衰微》
2《大渦の脈動》
2《真髄の針》
1《最後の望み、リリアナ》
1《胆汁病》
1《情け知らずのガラク》
1《ゴルガリの魔除け》
1《幽霊街》
1《漁る軟泥》

デッキ自体は結構前からこの構成でした。
メインの《虚無の呪文爆弾》はカードアドバンテージ失わないし、結構墓地利用するデッキ多いので1枚ぐらいはメインで良いだろうと。
サイドの《突然の衰微》はトロフィー持ってないのもあるけど、もともとトロンにはサイド足りてるんでだったら対戦相手に土地を渡すのは《小悪疫》と相性悪いし《突然の衰微》でいいかなと判断してます。


で、簡単に結果を

参加人数20人 スイス5回戦+シングル3回戦
Round1 鱗親和 ××
Round2 エルドラージトロン ×○○
Round3 赤バーン ○○
Round4 マルドゥ・パイロマンサー ×○○
Round5 ID
で3-1-1のtop8

QF ジャンド ×〇×
で1没

まだラストサン予選はありますが、自分が出れるのはこれが最後かなって思ってるので、本戦は参加できなさそうです。
自分が参加できる構築フォーマットなので参加したいなとは思ってましたが残念。
単純にモダンしたい欲があるので気が向いたら名古屋行くかも。

GP名古屋2018
GP名古屋2018
先週の週末はGP名古屋に参加。

金沢に転勤になる前にチームメイトは決まってて、タイミング的にも期間はなかったけど練習する機会も少なかったので前日の金曜のチームシールド戦は参加。

金曜のチームとデッキは以下
A:エフ ディミーア
B:ななし グルールt青
C:カバ雄さん ボロス

自分のデッキはプールが弱かったのか構築ミスってるのかわからんけど、イゼットのスペルは強くて肉が全くなかったので緑で補強。

結果は個人0-3、チーム2-1
最終戦はガチスプリットしたのでチームで14パックもらえました。

とりあえず先週に続き2回の実戦でカバ雄さんはボロス担当、全体勝率を考えたときに僕がイゼットを担当するべきとのことでイゼット、エフが黒を担当ってことになりました。


で、土曜日はGP1日目

この環境ほんとに余裕がなくてデッキ構築はあまり自分が干渉できないままカバ雄さんに託すことばっかだったんですが、とりあえず役割が決まってカバ雄さんのボロス、僕のイゼットはある程度余裕をもって構築完了。
残りでディミーアが組めそうにない&緑のレアが強いのでゴルガリt青を自分で調整してエフ君に渡しました。

A:エフ ゴルガリt青
B:ななし イゼット
C:カバ雄さん ボロス

結果を簡単に
Round1 チーム勝ち
Round2 チーム勝ち
Round3 チーム勝ち
Round4 チーム勝ち
Round5 チーム勝ち
Round6 チーム勝ち
Round7 チーム負け
Round8 チーム勝ち
カバ雄さん6-2、僕が6-1(ノーゲーム1回)、エフ2-3(ノーゲーム3回)
無駄な勝ちがなくかみ合っての7-1と好スタート。


GP2日目

行きの電車で玉ちゃん見つけて話して、ゴルガリ系のデッキの構築の認識を改めたところからスタート。

貰ったプールは前日と同じような感じでした。
ボロスはレアが増えて、イゼットは個人的にあまり好みではない形になり、ディミーアは相変わらず組めずゴルガリになりました。

結果を簡単に
Round9 チーム勝ち
Round10 チーム負け
Round11 チーム勝ち
Round12 チーム負け
Round13 チーム勝ち
Round14 ID
でトータル10-3-1の12位でした。
2日目はカバ雄さん3-2、僕が4-1、エフ1-3(ノーゲーム1回)だったかな?
R14はオポが高い同士でPT権利も絡まないラインなこともあり平和的にIDできました。

自分は(リミテッドでこうゆう表現もなんだけど)使い慣れてるイゼット使わしてもらって勝てて楽しかった。
弱いデッキを使ってもらったけど、勝負所で勝ってもらったエフ君には助かりました。
カバ雄さんはしっかり勝ってもらって助かりました。

全体的には上振れだったけど、自分もミスったし、アドバイスもちゃんとできていなかった部分で1勝分あったのでちょっと悔しい部分もありました。


39さんのチームと当たってデッキチェックから土地なしゲームロス喰らってたところで、前日に聞いてた「もしかして39さんですか?」ネタ使えたのは面白かった。


追記 2018/10/17
2日目のデッキは対戦相手の構築を加味してカードプール眺めてたら、エフ君に渡したゴルガリよりは良さげなディミーアデッキを作れたっぽい。
ディミーアデッキの完成系がイメージできていなかった故の構築ミスだった。

まあ、2日目の対戦相手のデッキ見てわかったことだったんでどうしようもないんですけどね。

追記2 2018/10/19
せっかく写真撮ったからデッキ画像追加。
2日目の3マナ域のマツコを4マナ1/3飛行CIPドローのドレイクにしとけばよかった。
画像に《標の稲妻》が足りてないです。

1日目の見えずらいのは3マナコピーのレアと他のレアは0/8サイクロプス。
先週の三連休は仕事の都合で金曜日に関東で仕事。
で、翌週がGP名古屋ってことでチームシールドの練習ができるなってことであらかじめ連絡してGP名古屋のメンツでPWCに参加することに

チームとデッキはこんな感じ
A:エフ セレズニア
B:ななし ディミーアt緑
C:カバ雄さん ボロス

結果を簡単に

参加31チームスイス6回戦
Round1 ディミーア 個人勝ち チーム勝ち
Round2 ボロス 個人負け チーム負け
Round3 イゼット 個人勝ち チーム勝ち
Round4 ボロス 個人勝ち チーム勝ち
Round5 セレズニアt門 個人負け チーム負け
Round6 セレズニア5色? 個人勝ち チーム勝ち
で4-2でした。
4位までパックもらえたけど、オポ負けで5位でした。まあ、2敗してたし無理だと思ってたけど順位がギリギリだとちょっと悔しい。

実質プレリでカードもろくに見てなかったけど勝ち越せたので良かった。
印象に残ったのが威迫、警戒、門だけパワー+を持つ装備品。これだけで1マッチ落とした。
この環境アーティファクト破壊できるカードがアンコモン以上にしかなくて、かなりアーティファクトが破壊しずらい。
裏を返せばある程度信頼がおける置物ではある。

必ず門がパックから出てくるから、多色もしやすく選択肢が多くて面白い環境だなと思いました。

川崎が久しぶりすぎて何年ぶりだか忘れたけど石庫門って店が良かったのは印象残ってたので、チームメンバーで飯食って解散。


日曜日はラストサン予選に参加しに晴れる屋へ。
デッキは小悪疫

結果を簡単に

参加人数86人スイス7回戦+シングル3回戦
Round1 ジャンド ○○
Round2 赤青ストーム ○○
Round3 白緑献身ドルイド ×〇×
Round4 青トロン ××
で2-2ドロップ。

レガシー&モダンで面白いレギュレーションだから参加したいなって思ってて権利欲しいとは思ってるけど、この調子だと参加できなさそう。
まあ、勝てないのはしょうがないので諦めますけど。
先週の日曜日はラストサン予選に参加しにファミコンランド小松店へ。

元々出ようと考えていたのでMOでモダンのデッキを回してたんのですが、リアルで持てないカードがありどうしたものかと思ってました。
関東にいた頃はシングル在庫が豊富なショップも多く直前に欲しいカードがあっても困ることはなかったですが、土地勘もなく若干古いカードのシングルを抱えてるお店があるのか不安でした。

結果的にファミコンランド小松店がかなり在庫が豊富なお店のようで大会前に購入することができ、(1枚だけですが)デッキが不完全な状態でプレイすることがなく良かったです。
こうゆうお店が1店舗でもあればかなり助かりますね。

脱線しましたが、結果を簡単に

デッキは小悪疫

参加人数41人 スイス6回戦+シングル3回戦
Round1 白単エルドラージ ○○
Round2 バントスピリット 〇××
Round3 白単ライフゲイン(再誕の宣言の方) ○○
Round4 マルドゥパイロマンサー(って名称?) ○○
Round5 青赤コントロール? ××
Round6 デス&タックス ××
で3-3

バブル負けて、4-2もワンチャンあって最後もやってみて負けで、結果的には残念な成績でした。

モダンはデッキの種類が豊富でサイドボードもちゃんと行えていないアーキタープがいくつもあり、最近のアーキタイプの特にバントスピリットはサイド間違っていましたね。

ラストサンは参加したので次回はレガシーになんですけど、モダンプレイするの楽しいので予選関係なくモダンできる大会探してみようかな。
金沢来て最初のマジックだったプレリで対戦終わった後に石川のマジック事情を対戦相手に聞いてたんですけど、そこでMaples杯なるレガシーの大会があるって聞いていたので調べて事前予約してました。

仕事が忙しくなってからマジックから距離をとってしまったのでスタンは全然できていないですけど、金沢来てからの仕事もそこまで忙しくなくレガシーとモダン、リミテッドはできたらやりたいなって思ってたところでレガシーの大会でした。

GP千葉まではMOでリミテッドちょっとやってましたけど、その後はレガシーをちょっとMOでやってました。
死儀礼、ギタ調が禁止になって環境が変わったのでデッキのアップデートも行わないといけなかったですし。


で、当日ですけどデッキはこんなの

4《秘密を掘り下げる者》
4《敏捷なマングース》
4《タルモゴイフ》

4《渦まく知識》
4《思案》
4《もみ消し》
2《呪文貫き》
2《呪文嵌め》
4《稲妻》
1《四肢切断》
1《火+氷》
4《目くらまし》
4《Force of Will》

3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《不毛の大地》
4《霧深い雨林》
4《沸騰する小湖》

サイド
2《赤霊破》
2《冬の宝珠》
1《真髄の針》
1《墓堀の檻》
1《外科的摘出》
1《削剥》
1《乱暴+転落》
1《古えの遺恨》
1《侵襲手術》
1《青霊破》
1《氷の牢獄》
1《ヴェンデリオン三人衆》
1《真の名の宿敵》

珍しいとこだと《氷の牢獄》ですかね。
家出る直前は《水没》だったんですけど、PTで死の影が勝ってるし相手が森出すようなデッキ当たらなそうだと思ったので。
《氷の牢獄》結構簡単に割れますけどレガシーの対象を取られることって除去なんでそこまでデメリットは感じないつもり。
サイド後だとREB系で割れるのが玉に瑕。

結果を簡単に
参加人数63人 スイス6回戦+シングル3回戦

Round1 SnT ○○
Round2 SnT 〇×〇
Round3 デスタク ○○
Round4 ミラクル ○○
Round5 ID
Round6 ID
で5位抜け

QF デスタク ××
の1没でM19を5パックとアンステイブルの《平地》を3枚も商品として貰いました。

神挑戦レガシーから5か月ぶりのレガシーでしたが、久々にマジックやったなって感じの疲れがあり、結構心地よかったです。

先手後手関係あるのって2マナランド系のデッキぐらいだろとか思ってましたけど、まあ先手だったら概ねデスタクに勝ってましたね。
スイスは調子よかっただけにもうちょっと勝ちたかったです。


来月もLast Sun予選がモダンで開催されるので出る予定。
フォーマットがモダンとレガシーで楽しそうだから参加権とったら結構出たいと思ってます。
勝っても負けてても家帰ってきてから更新する気にならないので、いつも1週間遅れぐらで更新。

金曜日は午後半休をとって会場には17時ぐらいに到着。
知り合いと夜に飲んでホテルに移動。


で、土曜日

もらったパックは大したレアが入ってなくて、青白の飛行ビートしかできないなって印象で構築。
瀧村さんの9-0デッキとか見るともう少しやりようはあったかと思えたけど、如何せん練習不足でもう少しシールドの回数を行ってればもう少し見えていたものもあったかも。

デッキはメイン青白で、セカンドデッキとして緑軸の5色。
途中から教えてもらった青赤はR5から使って結構活躍した。

結果を簡単に
R1 負け
R2 勝ち
R3 負け
R4 勝ち
R5 分け
R6 勝ち
R7 勝ち
R8 負け
で4-3-1

R5の分けのゲームは《混沌のワンド》でプレイしない選択肢をちゃんと取れてたら勝てたので、ゲーム終わってからその選択肢に気づいた。
長期戦になって相手のデッキのスペルを全部唱え切る状態になって、無理してプレイしなくてもよかったなと。


今月に引っ越ししたばっかりなので、ゴタゴタした中でのGP参加で練習もできなそうだし、予定外の交通費の発生でモチベーションは低かったけど、久しぶりに会う人と交流できたのでなんだかんだ楽しかった。
日記付け忘れてたんですが、4/21にドミナリアのプレリに参加しに町田アメニティにいってたんですけど2-3してました。

あとはBMO見学とかもしてましたけど、プレイ自体は2か月も空いてましたね。

で、現在転勤で金沢に来ているのでマジックできると来ないかな?と探してたら、家からそこまで遠くないところでマジックしてるお店を見つけれたのでプレリに参加。
GP千葉は参加予定なんでM19は触っときたかった。
それにしても近場のGPだと思ったのに想定外の交通費になってしまった。


プレリは13時からと17時からやっていて、前日飲んでて早い時間に起きる気がしなかったので17時に参加できるようにお店に向かいました。

他のカードゲームも盛んなんでしょう、60人は入れるスペースに結構人が埋まってます。
プレリに参加できるか聞いたら前のプレリが終わってからということでしばらく待ちます。

事前に17時からの定員を見てなかったんですけど、お店で確認したら8人でした。
実際は4人でのプレリとなりました。

神話レアが2枚出た白緑を組んでスイス2回戦どちらも2-0でした。
プレリキットの金額のみの参加費で特に商品もないのでそのまま終了。

対戦終了後に対戦相手に石川県のマジック事情を聞けたのが一番の収穫でした。
8/11に個人主催のレガシーの大会をやってるようなので、死儀礼もいなくなった環境のレガシーでもプレイしたいなと思ってます。


今年のGPは千葉、名古屋、静岡あたりは行こうと考えてるので、プレリと適当な大会で月一でマジックするペースかな?
前回の日記でも触れましたがGP京都に参加するかもしれなくて微妙にMOでレガシーも触ってました。
結局はGP京都は参加しないのですが、ちょっとMOで触ってたので久々に大会に出たいなと思っていて、レガシー神挑戦者決定戦に参加しようか悩んでました。
エンダルのFNMはひょんなことから参加することになり、フォーマットもレガシーなので神レガの前に出てみて感触次第で神レガの参加/不参加を決めようかと。

デッキはこんなん

4《秘密を掘り下げる者》
4《敏捷なマングース》
4《タルモゴイフ》

4《渦まく知識》
4《思案》
4《もみ消し》
2《呪文貫き》
1《呪文嵌め》
4《稲妻》
1《タール火》
1《炎の印章》
1《火+氷》
4《目くらまし》
4《Force of Will》

3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《不毛の大地》
4《霧深い雨林》
4《沸騰する小湖》

サイド
2《赤霊破》
2《冬の宝珠》
1《タール火》
1《炎の印章》
1《削剥》
1《墓堀の檻》
1《乱暴+転落》
1《古えの遺恨》
1《真の名の宿敵》
1《侵襲手術》
1《真髄の針》
1《青霊破》
1《呪文嵌め》

はいってことで竹槍デルバーです。
現在のレガシーにおいてグリデルとのデッキパワーの差は、竹槍とアメリカのB-29の戦力差を彷彿とさせますね。

あまりレガシーやってなかったですけど、知ってる知識の中ではグリデルが最強デッキとのことでMOでもグリデルを組んで回してました。
どう考えてもカナスレの上位互換デッキです。

とはいってもアンシーってカード高すぎて、今後何回プレイするかもわからないレガシー(前回の大会から2年空いてました、、、)のカードを買うのか?と思ったので。


個人的に感じている竹槍(カナスレ)とB-29(グリデル)の点ですが、グリデルのクリーチャーが強いです。

《死儀礼のシャーマン》を出されると、《敏捷なマングース》《目くらまし》《もみ消し》《タルモゴイフ》が弱体化し、特に《敏捷なマングース》に至っては《死儀礼のシャーマン》も超えることができず完全に死にカードになります。

《若き紅蓮術士》のトークンは地上のクロックをほとんど止めてしまい、ダメージレースをさせてもらえない。

《グルマグのアンコウ》は単純にサイズが大きく、基本的にタルモゴイフよりサイズが大きいです。
大抵は1マナでプレイされるため《目くらまし》が効きづらく《Force of Will》か火力2枚でしか対処することができないため、かなり処理がしずらく大抵はどうしようもなくサイズに圧倒されます。

《真の名の宿敵》は着地されるとメインサイド含めカナスレでは対処するカードが1枚もないため本当にどうしようもないです。
ダメージレースを仕掛けるぐらいしか手は残ってないですが、上記のクリーチャーたちに阻まれてしまいうまくいくことは稀です。

それでいてスペルの構成はほとんど差異がない、サイドも含めれば黒い優秀な除去、ハンデスが採用できるためこれはもう上位互換と呼ばざるおえないと思います。

数少ないカナスレ側の利点を挙げるとすれば、対ミラクル、対Landsで有利に立ち回れるところです。
個人的には独楽があったころのミラクルでも当たればラッキー(マッチを落とすことがほぼないため)と思ってたので、弱体化したミラクルはより楽になったのかと。
Landsもマングースが止まることないくタルモも罰する火で除去りづらいため、相手の勝ち手段を妨害していれば勝てるマッチアップという感想です。


デッキの話をすると、上記に挙げたグリデルのクリーチャーがきつく、特に《死儀礼のシャーマン》と次点で《グルマグのアンコウ》が対グリデル戦でキーポイントになります。
従来のカナスレの除去枠は《稲妻》4枚+何かしら2枚が一般的で、まだカナスレが昔頑張ってた頃は《タール火》でアンコウのサイズを超えようという試みが見られるレシピがあったように覚えています。

MOでデッキ回す際に6枚だと必ず除去する必要がある《死儀礼のシャーマン》を対処するには少ないと感じ、枚数を増やす方向で調整していました。
次点の《グルマグのアンコウ》のサイズを超えるために《タール火》もそうですが《死儀礼のシャーマン》にリムーブされない《炎の印章》を散らして試してました。

ただの火力はどうしても無駄になるマッチアップで引きすぎて負けることが多く、メインのバランスを考え7枚。
《火+氷》は単純に好きだから入れてるのもありますが、ただの火力をデッキに増やすのが難しと思ってたので青いカードカウントにもなるため採用。
サイド後は確実に《死儀礼のシャーマン》を対処したい、《グルマグのアンコウ》のサイズを超えたいため追加の《タール火》《炎の印章》となりました。

こんな感じでデッキを組みました。
結果的に大して元のレシピから変わってないですね、、、


で、結果を簡単に

FNMは10人3回戦
Round1 グリデル 負け
Round2 ドラスト 勝ち
Round3 BGリアニ 勝ち
の2-1でした。
グリデルだからっていうよりもデルバーミラーって感じの負け方したんで、まあこんなもんかって感想。


神レガは参加者309人スイス9回戦
Round1 グリデル 勝ち
Round2 グリデル 負け
Round3 URDelver 勝ち
Round4 グリデル 勝ち
Round5 グリデル 勝ち
Round6 カナスレ 負け
Round7 Lands 勝ち
Round8 ミラクル 勝ち
Round9 グリデル 勝ち
で7-2のtop16に入ってました。

この2018年になってまでカナスレミラーやるとは思わなかったよ。
それにしてもDelver7回も踏んで、最近のレガシー環境は肉デッキばっかりだなーと。
自分の当たりだけ見るとグリデル流行ってますね。

ちょっと間が空きましたが、先週末はモダンをしに晴れる屋へ。

GP京都に参加する可能性も一時期あったので久々にMOで少しカードを触ってました。
で、神決定戦の配信を見てたら久々にモダンやりたいなって思って参加することに。

さっきDN見返したら直近の公式構築戦は去年のGP神戸以来でした。
デッキも同じものを持っていきました。
ジェイスと血編みが解禁されてるのは知ってましたが、まあそんなに環境変わんないだろうとなんて思いつつ大会当日へ。

定員300人のところにそれを超える人数が集まってました。
参加人数300人だったんでしょう。


結果は
青黒ライブラリーアウト ○○
トリコトラフト ××
黒白コン?(ラス4枚入り) ○××
UBRデスシャドウ ××
トリココン ××
で1-4ドロップ、、、

マジックから離れた生活をしていたせいで、参加費払って負けてドロップとか考えてしまい徒労感が昔より大きく感じましたね。

晴れる屋のマンガ読みつつ、なんだかんだでスイス最終戦までお店に残って観戦してました。
久々に会った知り合いと帰りの方向が途中まで一緒だったので、昔話しつつ帰宅。
先週はイクラサンの相克プレリに参加。
プレリぐらいはカード触っておこうかなと。

日曜日だったのもあったし単純に店の規模もあるんでしょうけど、参加人数は7人の3回戦。

見直せば問題点があるのかもしれないですけど、プールを見た感じレアもいまいちでカードの枚数が多く出た緑と赤でデッキを構築。
レアの中で赤のエルダー恐竜(攻撃した時、各プレイヤーのトップを追放してプレイできる)が一番強そうだったのもあったので。

結果1-2で、飛行を止めれるカードが1枚もなく、白軸の早めのビートに2回負けました。
イクラサンのシールドってそうなもんなんですかね?前回はチームシールドだったのでまともなシールドを行う機会が今回が初めてで、環境のゲームスピードが把握できていなかったです。



話は変わって、、、

スタンダードの禁止カードが4枚も出て、マジックもそろそろ終わっちゃうのかな?と思った。

せっかく先人の方が世界で初めてのトレーディングカードゲームってジャンルを生み出して、禁止カードのポリシーだってウィザーズとユーザの間で信頼関係を損なわないように「どうしても仕方なく」禁止カードを出していたと思っていた。

ここ最近はそれまでの先人の築き上げた貯金を食いつぶすような、信頼関係を裏切るようなことばっかりが目に付く。
今までの貯金があるからまだユーザも離れていないけど、時間の問題なのかなと。


で、こっから先は自分の妄想でしかないんですけど、、、
ウィザーズもやりたくてやってるわけではなくて、カードデザインに関しては制御しきれなくなってるのかなと思ってみたり。
ユーザ側はプレイした結果から発言できるけど、デザイン側はいろんな相互作用を考える必要があって把握できる情報量を超えてるよなーとは思う。

カードデザインも秀才がどうこう出来るものではなく、天才がいないと成り立たない作業で、ウィザーズの中にもう天才ってタイプの人材がいないのかなと。
少なくともマジックのゲームを生み出したのは天才の所業だと思うし。

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